キャンプやバーベキューなどアウトドアで冷たいものを飲みたいとき、大活躍するのがサーモスの真空断熱タンブラー!
- 魔法びん構造で飲み頃温度をキープ
- 食洗機対応
- 結露しない
- 外側が熱くならない
- バーベキューやアウトドアに便利
特に保冷性能はネット上でも評価が高く、翌朝まで氷が残っている?!とのことで・・・早速2つ購入してみました。
タンブラーの大きさをチェック
3種類あるサイズのうち中型(400ml)と大型(600ml)をそれぞれ自宅と会社で普段使いしつつ、キャンプ場でもキーンと冷えた飲み物を入れて使ってます。
真空断熱タンブラーの保冷性能は他の方のブログに任せるとして・・・大きさや重さを量ってみました。
400mlの箱は縦8cm×横8cm×高さ15.5cm(実寸)で、箱+タンブラーで241gでした。大きさ・重さともに持ってみるとちょうどいい感じです。
600mlの箱は縦9cm×横9cm×高さ17.5cm(実寸)で、箱+タンブラーで285gでした。400mlより一回り大きくなり、男性がアウトドアで豪快に飲んでいるイメージです。私は会社で普通に使ってますが(苦笑)
サイズ選びのポイント
今回、3種類あるなかから中型400mlと大型600mlの2種類のタンブラーを選んだポイントは、次のとおりです。
- 中型は普通缶(350ml)をほぼ一本入れることが出来て、女性がちょうど持ちやすい大きさ
- 大型はロング缶(500ml)をほぼ一本入れることが出来て、男性に似合いそうな大きさ
- 大型の中に中型をスタック出来る?!
増え続けるキャンプ道具のコンパクト化はいつも悩みの種ですので、3番の小さくスタック出来るか早速試してみます。
真空断熱タンブラー2本をぴったり重ねて収納できました!!念のため間にビニール袋を入れて傷が付きにくいように収納してますが、問題なく箱に収まります。
箱+タンブラー2個で481gでした。重ねて収納でき、大型の外箱1つでよくなるのは大きなメリットかと思います。ぜひお試しあれ。
キャンプ向けの組み合わせパターン
今回の購入に至る経緯として、真空断熱タンブラー2個の組み合わせパターンを店頭で実際に確認してみた結果です。
320ml+320ml ⇒ 重ねてもはみ出る
400ml+320ml ⇒ 重ねてもはみ出る
600ml+320ml ⇒ キレイに収まるが、スッポリ埋まって取り出しにくい・・・
400ml+400ml ⇒ 重ねてもはみ出る
400ml+600ml ⇒ ピッタリ収まる!取り出しやすい!
600ml+600ml ⇒ 重ねてもはみ出る
うまくスタック出来るとはいえ、やはりシェラカップと比べると嵩張ります。機能性と収納性のバランスでシェラカップかタンブラーを選べば良いかなと思います。
真空断熱タンブラーは同じサイズを複数個重ねてもあまりサイズが小さくならないため、キャンプで使用する場合は400mlと600mlの組み合わせがおすすめです。