キャンプやバーベキューなどアウトドアで頻繁に使う消耗品は、100円均一ショップで買い揃えられると費用も抑えられて良いですよね♪
今回は普段ダイソーで買い足しているアウトドア向け消耗品のオススメを3つ選んでみました。キャンプ行く前にまとめて買っておくと安心です(^^)
1.着火剤
キャンプで焚き火するときやバーベキューで炭火をおこすときに使う着火剤(着火材)。ダイソーのアウトドアコーナーには薪や木炭に火をつけるための着火剤が何種類か置かれています。
我が家が使用しているのは写真右の「必要な分だけ割って使える」着火剤。1パックに16片入っており用途にあわせて大きさを変えることができ、手で持っても黒く汚れないため重宝しています。
おおよその使い方としてはユニフレームのチャコスタに炭を半分ほど入れて、1回あたり4片を使用します。100円で4回分着火できる計算です。
もし湿った薪に着火させる場合は、直接着火剤からではなく炭火の上にチャコスタを置いて火をおこしています。着火しにくい備長炭も同様です。
チャコスタだとちょっと値段高いと感じる場合は、以下のキャプテンスタッグ製がおすすめ。大きさも2種類あって収納はいずれもコンパクトになります。
2.ライター
アルパカのような石油ストーブに点火するとき、着火剤に点火するとき、切ったロープの端がほつれないように焼くときなど、あると何かと便利なのがライター。
ダイソーには様々な大きさのライターがあり、キャンプで使う際のおすすめはチャッカマンのように長いライターです。
タバコ吸う方が持っているガスライターやジッポライターだと使いにくいときもありますし、長いライターは1本持っておくと重宝します。
またファミリーキャンプで子供が小さい場合はボタンが固いと事故を防げて安心ですね。色々試して一番使いやすい100均ライターを見つけてみるのはいかがでしょうか?
3.乾電池
我が家のメイン乾電池は単三形ならエネループ!繰り返し何度も充電でき経済的なのですが・・・アウトドアで使う場合ちょっと不安なことがあります。
電池の構造や仕組み上、湿気や水分に弱く錆びてしまうことがあるんです。最悪のケース、液漏れしたりするかもしれません。
例えばオフロード用のラジコンやLEDフェスライトに使用すると電池が濡れて壊れてしまう可能性もあり、高価なエネループを使うのはどうかと思うときがあります。
ダイソーには各種乾電池が色々おいてあります。単3形アルカリ電池なら6本、マンガン電池なら8本で100円と格安。
100均で買う使い捨ての乾電池なら多少濡れても使い終わったら捨てることになるため、もし壊れても金銭的な被害が少なくて済みます。
電池を使うキャンプ道具は色々ありますが、もし濡れる可能性がある場合はエネループなどの充電池ではなく100均の乾電池が安心です。
100均でキャンプ消耗品のまとめ
100均で買うのがイチオシなアウトドア消耗品3選でした!どれもキャンプ場の売店で買うと高くついてしまうので、100均に行ったらまとめて買っておきたいですね♪
3番目の電池に関しては、三洋電機がパナソニックに買収されエネループの今後に不安がある方もいるかと思います。そんな方にオススメなのがAmazon版エネループ、通称「アマループ」です。
同じ充電式ニッケル水素電池としてエネループより安く性能はほぼ同等、もちろんエネループの充電器もそのまま使えて最高です(^^)