コールマンのレジャーシートは、市販のレジャーシートより高いけどピクニックからキャンプまで用途が幅広く、すごく便利。本当に買ってよかったと思える一品でした。
100均のレジャーシートやホームセンターのブルーシートにはない「高い付加価値」があります。そんなコールマンのレジャーシートを、キャンパーにもキャンパーではない人にもイチオシしたくなる3つの特徴をまとめました。
この記事の目次
1.レジャーに最適なクッション性
公園や河川敷など外出先でレジャーシートを広げて一休みするなら、絶対コールマンのレジャーシートがおすすめ。
いつも地面が平坦でフカフカ芝生なら良いんですが、実際出かけてみるとアスファルトだったり小さな石ころがあったりして、薄いレジャーシートだと座ると痛かったりしますよね。
コールマンのレジャーシートは表面が起毛素材で肌触りが良く、シート内にポリウレタンフォームが入っているためクッション性にも優れています。路面の悪さを軽減して、座り心地を良くしてくれるのが嬉しいところですね♪
レジャーシートの欠点の一つは、風に弱く簡単に飛ばされてしまうこと。四隅に荷物を置いて飛ばされないようにするのが一般的ですが、コールマンのレジャーシートなら四隅をペグで固定できるコーナーループが付いてます。
2.組み合わせに適した絶妙なサイズ設定
コールマンのレジャーシートの大きさは、標準サイズが200cm×170cm。この大きさが実にいろんなものとバッチリ合うんです!
スクリーンシェード
プールサイドや子供の遊び場として大活躍するスクリーンシェードのサイズは210cm×180cm。中に広げるとジャストサイズ!
さすが同じメーカーなだけありますね。もちろん同一サイズのサンシェードMXにもピッタリ収まります!
アメニティドームS
アメニティドームSのインナーマットをどうするか悩む方が多いようです。我が家のイチオシはキャンパーインフレーターマットのダブルサイズとレジャーシートの組み合わせ!
アメニティドームSのサイズは220cm×160cm、キャンパーインフレーターマットWのサイズは195cm×130cmなので、荷物置く場所を少し残してピッタリ。
キャンパーインフレーターマットの上にレジャーシートを敷いて両脇を15cmずつ程度折り返せば、ずれにくく暖かいフカフカマットの完成♪
コット2台
我が家が使用しているケシュアのキャンプベッド(コット)、2台並べると190cm×140cmくらいあります。レジャーシートを敷くとジャストサイズ♪
家族4人でピクニック
200cm×170cmは大人2名子供2名の4人家族でピクニックするにもちょうど良いサイズ。アウトドアでの食事は格別ですよね♪
3.保温性があり寒いときは簡易毛布がわりに
テントやコットで寝ていると、夜中は思いのほか冷え込むことがあります。そんなとき役立つのがコールマンのレジャーシート!
裏地が断熱性にも優れたポリ塩化ビニール素材となっており、シュラフに入ったままレジャーシートで外側からぐるっと一周包まると、外部の冷気をかなり防いでくれるため温かく眠ることができるでしょう。標準サイズならほぼ誰でも包まることができるはずです。
また、上からの冷気が気になる場合は毛布のように掛けるだけ。地面からの冷えが気になる場合はシュラフの下に敷くだけ。1枚で多様な使い方をこなすのが良いですね♪
コールマン レジャーシートのまとめ
以上、レジャーシートならコールマン製をオススメする3つの特徴でした!我が家が持っているのはストライプ柄ですが、グリーンやレッドをベースにしたデザインもあります。
コールマンのレジャーシートは豊富なサイズ展開も魅力のひとつ。携帯性や汎用性を考えると標準サイズがイチオシですが、家族構成や用途によっては別サイズも選択肢に入りますね♪