ハイランダーのロールトップテーブルとスエードマットの人気に納得!

ハイランダーのロールトップテーブルとインフレーターマット

 アウトドア用品を取り扱う大手ネット通販「ナチュラム」が展開するオリジナルブランド「ハイランダー」のコスパに優れたテーブルとマットを入手しました。

 販売再開のたびに数分で完売するロールトップテーブルは絶賛と批判の飛び交う人気商品。思いのほか大きくて重かったけど1万円以下としては凄い製品かも!

 スエードのインフレーターマットはバルブを開くだけで実用レベルまで膨らみ寝心地抜群。3千円台で購入できる製品とは思えないほどクオリティ高くて大満足(^^)

Hilander ロールトップテーブル

ハイランダーのロールトップテーブルにあるロゴマーク

 キャンプ用品ヒット番付2017があれば上位にランクインするであろうハイランダーのロールトップテーブル。優れたコストパフォーマンスで一躍有名となった木製のテーブルです。

 ナチュラムで入荷するたびに激しい争奪戦が繰り広げられ、販売再開から数分で品切れになるほど。ヤフオクやフリマアプリにもたくさん出品されています(^^;)

 直近では2017年10月25日(水)に400台入荷し18時ジャストの販売開始から10分ほどで売り切れました。DODのカマボコテントほどではないにせよ人気があることが伺えます。

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天板がコンパクトになるロールトップテーブル

 ロールトップテーブルが瞬時に売り切れるのは他社製と比べ実売価格が圧倒的に安いこと。木製の天板が巻き簾のように収まるテーブルは数万円する品ばかりで、ハイランダー以外はなかなか手が届きません。

 廃盤になって久しいバイヤーオブメインの名品「イーストポートロールトップテーブル」なんて新品未使用ではない中古品ですらオークションで10万円超えなんてこともorz

 同じバイヤーのパンジーンコレクション(ホワイトアッシュ)にロールトップテーブルがありますが、天板の高さが約70cmと高くロースタイルには適さず。またローバージョン出してくれないかな(^^;)

想像以上に長くて重い

ハイランダーのロールトップテーブルを開封

 注文した翌々日に商品を受け取ると…重い、とにかく重い。カタログスペックをキチンと確認していなかった自分が悪いのですが、10kgくらいありそうな重量です。

 早速外箱を開封してみると…長い、想像以上に長い。またしてもカタログスペックをキチンと確認していなかった自分が悪いのですが、収束型チェアと似たような長さかも。

 天板の短辺が60cmだったため収納時も60cmで収まるものと勘違いしていました。ちなみに収納袋に入れたときのサイズは長さ約90cm、太さ約15cmほど。重量的にインテリアバーに載せるのは危険かもしれません。

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ハイランダーのロールトップテーブルの脚を組み立てる

 収納袋から取り出して組み立て。説明書など見なくても楽勝なほど簡単でした。テーブルの脚をロックする仕組みはコールマンのクーラースタンドを使ったことがあればほぼ同じです。

 クルクルと巻かれている天板を伸ばして両端に引っかければ完成。何度か使って手順に慣れれば1分程度で準備できそう。物によっては力作業になるようですが天板のゴムがキツイと感じることはありませんでした。

 本体重量がしっかりあるということもあり安定感に優れています。ぐらつきはほとんど感じられず耐荷重もありそう。これならメインテーブルとして十分使えそうな予感がします!

ボイジャーテーブルとの比較

ボイジャーテーブルとロールトップテーブルを並べてみる

 以後はファミリーキャンプでローテーブルとして活用するにあたり、天板の高さやサイズの近いブルーリッジチェアワークスのボイジャーテーブルと比較してみました。

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 天板の大きさは90cm×60cm。ボイジャーテーブルと比べやや奥行きのある形状となっており、長辺にコンパクトフォールディングチェアを2つ並べると少し窮屈に感じました。

 キャプテンスタッグの鹿ベンチとは横幅も座面の高さも相性良さそう。4人分のローチェアと組み合わせてメインテーブルとして使うなら2台並べて使いたい大きさです。

ボイジャーテーブルとロールトップテーブルの質感の違い

 天板の質感はタモとブナという材質の違いもありボイジャーテーブルがやや上回るものの、工芸品としてのクオリティはロールトップテーブルのほうが断然良いと感じました。

 天然の木材を使用しているため1本1本の色合いが異なるのは承知のうえですが、自分の保有しているボイジャーテーブルがあまりにアメリカンな作りで天板の隙間がバラバラ(^^;)

 重量や収納時のサイズなど多少ネガティブな面もありましたが、これが1万円以下で手に入るというのは驚き以外の何物でもありません。ハイランダー恐るべし、というよりも他社があまりに高すぎるだけかw

ハイランダーのロールトップテーブルは黒いゴムが見える

 ネット通販でしか手に入らないため購入前に実物を確認するのが難しいかも。発売から半年ほど経ちトレファクスポーツなどのリサイクルショップに流れている可能性があります。

 初期ロットに不具合が多かったこともあり「事前の商品説明と違う!」というクレームがナチュラムに殺到したようですが、手元に届いた商品に大きな不満はありませんでした。

 質感の良いコンフォートマスターのバンブーラウンジテーブルと比べるのは酷かもしれませんが、同じ金額でロールトップテーブルを2台買えるなら十分ありだと思います(^^)

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Hilander インフレーターマット

ハイランダーのスエードインフレーターマット枕付き

 ハイランダーのインフレーターマットは数種類が併売されており、今回購入したのは厚さ5cmのシングルタイプ(キャンプ用スエードインフレーターマット枕付き)です。

商品 厚さ 税込 長さ 収納
スエードシングル 5.0cm 3,980円 192cm 65cm 20cm
スエードダブル 5.0cm 7,480円 192cm 132cm 30cm
カモフラシングル 5.0cm 4,980円 192cm 65cm 20cm
キャンプシングル 2.5cm 2,480円 188cm 58cm 12cm
車中泊シングル 9.0cm 5,980円 192cm 65cm 25cm

 我が家はコットを4台並べて寝泊まりする「コット寝スタイル」を採用しているためダブルサイズは使用不可。厚さ9cmの車中泊用シングルは太すぎてインテリアバーに入らないため却下(^^;)

 枕の形状が改良された新製品のカモフラ柄は魅力的でしたが今回は価格優先にしました。ちなみに厚さ2.5cmのキャンプシングルはキャプテンスタッグのOEM生産のようです。

コットにインフレーターマットとダウンシュラフを乗せる

 収納袋から取り出しバルブを開くと徐々に空気が入り、初回は10分ほど、2回目以降は5分ほど待つだけで厚さ約3cm以上まで自動的に膨らみました。枕部分は6~7回ほど空気を吹き込めばパンパンに膨らみます。

 コット寝デビューする前までコールマンのキャンパーインフレーターマット(ダブル)を使っていたのですが、バルブを開くだけでは厚みが足らずゼーハー言いながら空気を吹き込んでいました。意外と片付けも大変だったし、あの苦労はいったいなんだったんだ…

 キャンプで愛用しているケシュアのコットとも相性は良く、予想最低気温が5℃を下回りそうなときは下から順にコット、インフレーターマット、電気毛布、シュラフの組み合わせとなりそう。さよなら底冷え!

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スエードマットのここがイマイチ

ケシュアのコットやナンガのシュラフより少し短い

 空気を吹き込む必要がなく自動的に膨らみ、肌触りも良く底がツルツル滑らない。枕部分のバルブが優秀で値段も安く、収納サイズもコンパクトなスエードマットにも若干イマイチと感じる部分がありました。

 浮き輪のように口で膨らませる枕はパンパンに膨らませると高すぎるし、空気を少なめに入れると寝心地が悪いです。持参の枕を使うことが多くなりそうな予感。カモフラ柄は枕の形状が改良されているため期待できますね!

 残念ながら身長175cmの自分にはほんの少しだけインフレーターマットが短く感じました。厚さ2.5cmのシングルタイプのように枕なしの188cmだったら最高だったのにと思うことが多々あります。

まとめ

ハイランダーの人気商品を同時に使ってみる

 ハイランダーの商品は総じて値段が手頃で「安かろう悪かろう」という先入観がありましたが、アウトドア全般に詳しいナチュラムが作っているだけあってキャンパーが喜びそうな絶妙なスペックが採用されていますね。

 ロールトップテーブルは依然として入手困難な状況が続いているもののインフレーターマットは定期的に入荷があり在庫切れになることも少ないかと思います。マットであれば他の人と被っても嫌な気分になることもないはず(^^)

 キャンプデビューに向けマットを探している方がいたら最優先でハイランダーのスエードインフレーターマットをおすすめしたい。コスパに優れた口コミ通りの逸品でした!

ハイランダーのロールトップテーブルとインフレーターマット