ハイランダーのロールトップテーブル120が4人家族にちょうどイイ

ハイランダーのロールトップテーブル120が秀逸

 ロースタイルのメインテーブルとして絶妙なバランス!コスパに優れたハイランダーの新製品「ロールトップテーブル120」を試してみました。

 ファミリーキャンプに適した天板サイズ、ロールトップテーブル90よりも持ち運びやすい形状、簡単な組み立て方法など、初心者にもおすすめです。

ロールトップテーブル

ハイランダーのロールトップテーブルは黒いゴムが見える

 ナチュラムのオリジナルブランド「ハイランダー」を代表する製品の1つがロールトップテーブル。流行りに乗って2017年から旧型の90サイズを使っていました。

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 2018年4月に仕様変更&価格改定しロールトップテーブル2となり、さらに2018年9月に2つのサイズ(50サイズ、120サイズ)が新登場。待望のサイズ違いです!

カタログスペック比較

120サイズは6本脚で90サイズは4本脚
スペック比較90サイズ120サイズ50サイズ
横幅90cm122cm52cm
奥行60cm42cm
高さ43cm38.5cm
本体重量約7kg約10kg約3.8kg
税込定価10,980円15,980円7,980円

 選択肢が増えたことでソロからファミリーまで使用人数に応じて大きさを選べるようになりました。50サイズは天板を外すとクーラースタンドにもなるそうです。

 90サイズはデュオだと広々使えて素晴らしいのですが、家族4人で1台で済まそうとすると4辺に椅子を置くことが多く、2ルームテントには若干厳しいレイアウト(^^;)

コンフォートマスターとの比較

コールマンのテーブルとチェア一式

 我が家がメインテーブルとして使っているのは、コンフォートマスターのバンブーラウンジテーブル。天板にほとんど隙間がないため子供達の作業台としても大活躍。

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 ちびっ子が食べ物や飲み物をこぼしても拭き取りやすく、平坦で調理もしやすい。グループキャンプでハイかローかわからないときにも役立つ万能テーブルです。

 バンブーラウンジテーブルでの経験上、テーブル1台と椅子4脚だと横幅100㎝以上かつ奥行60㎝以上はないと狭く感じました。90サイズだと微妙に小さいorz

ロールトップテーブル120

ハイランダーのロールトップテーブルはロースタイルに最適

 ロールトップテーブル90の不満を解消する製品がロールトップテーブル120。長辺に椅子を2つずつ並べ、ダイニングテーブルのように向かい合って食事できます!

 リニューアル後のロールトップテーブル2(90サイズ)を踏襲しているため、あらかじめ脚キャップが付いており、ハイランダーの焼き印も天板から消え失せました。

90サイズと120サイズ

ロールトップテーブル120と90を実物比較

 これまでの主力商品である90サイズと実物を比較してみると、カタログスペックの通り、天板の奥行と高さは誤差の範囲内。横幅だけ板8枚分だけ大きくなっています。

 天板の質感はやや異なり、120サイズのほうが色合いのばらつきが少なく、全体的にブナ材としての統一感がありました。個体差かもしれませんが(^^;)

 大きくなってダボにはめ込むのが固くなるかと思いきや、90サイズも120サイズも力の入れ具合はそれほど変わらず。コツを掴めば楽勝(子供だと少し難しいレベル)です。

収納サイズは太く短く

ロールトップテーブルの収納サイズは全く異なる

 購入前にナチュラムを見ていたときは気付きませんでしたが、90サイズと120サイズは収納サイズがイメージとは異なります。結論としては、さらに使いやすくなりました!

ケース収納時太さ長さ
【新型】120サイズ15cm
×30cm
68cm
【旧型】90サイズ11cm
×15cm
91cm

 120サイズのほうが長くてクルマに詰め込みにくいのかと思いきや、実際には90サイズのほうが細長く、天板と脚をほぼ同じ長さに畳める120サイズがやや有利かと。

脚の形状と本体重量

収納時の脚の形状が大きさに影響あり

 天板が大きくなったことで90サイズでは4本だった脚が6本になりました。120サイズの折りたたみ方法を考案された方、ギミックがマジで神すぎる!

実物の重量比較天板総重量
【新型】120サイズ3.9kg5.4kg9.8kg
【旧型】90サイズ2.9kg4.2kg7.5kg

 収納ケース込みの重量を測ってみると旧型の90サイズが7.5kg、新型の120サイズが9.8kgでした。この重量差であれば今から90サイズを買う理由がほとんどないかも(^^;)

120サイズのデメリット

ロールトップテーブル120は天板と脚がほぼ同じ長さ

 ロールトップテーブル120の欠点は90サイズとほぼ同じ。天板の隙間を掃除するのが手間、それなりに重さがある、組み立てがワンタッチではない、などです。

 120サイズ固有の問題としては、横幅122cmのテーブルを配置できるようなタープやテントを使っているかどうかだと思います。30㎝の違いは想像以上に大きいです。

 個人的にはアウトプットライフのロールトップテーブルのように、オクタゴン(八角形)の天板をハイランダーが別売りしてくれないかなぁと密かに期待しています(^^)

まとめ

ロールトップテーブルとグロッケの組み合わせは悪くない

 ハイランダーのロールトップテーブル120は、ファミリーキャンプのメインテーブルとして充分な大きさがあり、持ち運ぶときも小さくなって相当使いやすい!

 横幅104cmの鹿ベンチを置いても余裕があり、奥行きが70cmではなく60cmに据え置かれたことでグループキャンプでも並べやすく、ハイランダーの良心を感じました。

 最初に90サイズが出たときは相当人気がありましたが、現在は在庫も落ち着き入手しやすくなっているようです。この価格で手に入れられるなら品質面も満足。

汚れに強いのもメリット

US-Dにおでん鍋を乗せて煮込む

 ニスを塗ったように表面が加工されているため汚れが染み込みにくく、さっと拭き取れるのは子連れに嬉しいポイント。木製テーブルの天敵「輪染み」もできにくいです。

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 ブルーリッジチェアワークスのボイジャーテーブルなんて、少しでも油断するとすぐに輪染みができてしまいます。マヨネーズを塗ると取れる可能性があるらしいのですが…

 出番の減る90サイズは脚を切断して天板の高さを約35cmにローダウンし、グロッケやリビングシェルのお座敷専用テーブル(座卓)として活用してみたいと思います(^^)

Hilander ロールトップテーブル120

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