山渓別注レクタT/Cとコネクトタープをグロッケに連結してみた

ogawaグロッケに山渓別注レクタT/Cを連結

 オフホワイト&ブラウンのベル型テント「グロッケ12 T/C」を拡張するため、正面に2種類の小型タープを連結してみました。

 コネクトタープヘキサはテントとの隙間が少なく、形状も大きさもピッタリ。同形状の白いポリコットンタープが待ち遠しい!

 山渓別注「フィールドタープ レクタDX T/C」は区画サイトにも収まりやすく、手頃な価格で色合いも雰囲気も相性抜群でした。

ベル型テントの出入口問題

ベル型テントは真正面のロープが邪魔になりがち

 ノルディスクのアスガルドのようなワンポール+ワンフレームのベル型テントは出入口が広く、開放感に優れているのが大きなメリット。

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 一方でフレームを自立させるには真正面から引っ張って安定させる必要があり、出入りするときロープにぶつかって邪魔という欠点も(^^;)

グロッケの庇(ひさし)

グロッケの出入口にある庇は片側ずつ巻き上げが可能

 グロッケ12 T/C(以下、グロッケ)の出入口には雨や日差しを防ぐ庇があり、庇の真ん中から2mほど離れた地面にロープを伸ばしてペグダウンするのが通常の立て方。

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 グロッケの庇はファスナーを開き左右独立して巻き上げることができます。さらにロープを外すとスッキリするものの、テント全体のテンションが緩んでしまいます。

 正面にタープを連結すると生地が正面から強く引っ張られるため、テントに出入りするとき邪魔をするロープが不要に。これがタープを連結する大きなメリット。

ポリコットンの純正タープ

ogawaのポリコットンタープは直営店以外でも販売中

 2017年秋にキャンパルジャパンの直営店「GRAND lodge」や公式オンラインストア、一部のヨドバシカメラで限定発売されていた白いポリコットンのヘキサ&レクタ。

2018年夏にヘキサもレクタも再販され、現在は全国に20店舗ほどある「ogawaプレミアムショップ」でも買えるようになりました。

 ピルツ15 T/Cやグロッケ12 T/Cと同じ生地を使っているため相性が良いものの、ヘキサもレクタもサイズが大きめ…区画サイトでは厳しそうな予感(^^;)

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コネクトタープを連結

コネクトタープをグロッケに連結し設営中

 テントに連結しやすいタープといえば「コネクト」と名のついた製品。スノーピークのコネクトタープヘキサとグロッケを組み合わせてみました。

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 Aフレームの先端にタープのグロメットやループを通し、もう片側にメインポールを立ててロープを6本張るだけで使い勝手の良い屋根の出来上がり。とにかく簡単!

4人家族にちょうど良いサイズ

グロッケと連結したコネクトタープにサブポールを入れる

 グロッケ正面のロープは外してしまうか、タープのポールまで伸ばして天井を這わせるのが理想的。カラビナで簡単に付け外しできるようにしておくと時短になりそうです。

 コネクトタープのサイドにサブポールを入れると、天気が良い日に家族4人でリビング・ダイニング・キッチンとして使うにはちょうど良いサイズでした。

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ogawaとSnowPeakの色合い

グロッケの前にリビングを構築

 SnowPeakのグレーはogawaのブラウンとは少し雰囲気が違うかも。コールマンの上位モデル「ウェザーマスター」のほうが似た色合いのような気がしました(^^;)

2019年の新製品としてポリエステルのグロッケ8とシステムタープが発売されますが、残念ながらグロッケ12 T/C用のタープは発売されないらしいorz

テントとタープの隙間は狭い

グロッケとコネクトタープの隙間は狭い

 グロッケとコネクトタープの隙間は少なめ。とはいえテントの上にタープが覆いかぶさるわけではないため、大半は防げるものの隙間から雨が入ってくるかと思います。

 市販のタープだとムササビウイングのコットンバージョンが雰囲気も形状も適していそうですが、サイズが小さくグロッケには少し合わないかも…帯に短し襷に長し(^^;)

山渓レクタT/Cを連結

山渓別注のフィールドタープレクタDX T/Cを開封

 グロッケに連結するタープとして山渓別注のフィールドタープ レクタDX T/C(以下、山渓レクタ)を買ってみました。カラーはグロッケと同じオフホワイト×ブラウンです。

 ogawa純正のフィールドタープ レクタL-DX T/C(以下、ogawaレクタL)より小さく、350cm×420cmはポリエステルのフィールドタープ レクタDXと同じサイズです。

タープ本体と収納ケースのみ

山渓別注フィールドタープレクタDX T/Cは本体と収納袋のみ

 山渓レクタは本体と収納袋のみ。ポールやペグ、ハンマーは既に持っている方が多いかと思いますが、ロープ(張り綱)まで別売り。その分お安くなっています。

■大量生産することにより驚くほどのコストパフォーマンスを実現いたしました。
■T/C素材を採用したタープで、化学繊維にはない肌触りと風合い、機能性があります。
■通気性、遮光性を保ちつつ、オフホワイトカラーにより適度な採光性があります。

 オフホワイトにピッタリなポールといえばウッドポール!アルミポールほど細かな長さ調節ができないので、高さを下げる場合は少し斜めにして使っています。

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レクタタープのサイズ比較

ポリコットンのレクタタープとグロッケのサイズ感

 連結用のレクタタープを検討したとき、候補に挙がったのがポリコットンの3種類。大きさ比較のためEXCELを方眼紙のようにして図形にしてみました。

  • グリーン:グロッケ
  • オレンジ:山渓レクタ
  • ブルー:焚き火タープTCレクタ
  • イエロー:ogawaレクタL
レクタ3種を比較長辺短辺重量
山渓レクタ420cm350cm約4.6kg
焚き火タープTCレクタ480cm420cm約4.9kg
ogawaレクタL570cm420cm約5.6kg
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山渓レクタとogawaレクタLの違い

山渓別注レクタは白いロゴが左にある

 山渓レクタとogawaレクタLの違いはサイズや重量以外にもロゴの位置や色、グロメット、価格などあります。山渓レクタはコスパに優れていますね。

レクタT/C比較レクタL-DX T/CレクタDX T/C
販売元ogawa山渓別注
メインポール(推奨)270cm250cm
サブポール(推奨)6本4本
ロゴの位置短辺の中央短辺の左
ロゴの色ブラウンホワイト
短辺のグロメット両端+1ヶ所両端+3ヶ所
長辺のグロメット両端+3ヶ所両端+5ヶ所
税込定価40,824円24,800円

コネクトタープとの比較

コネクトタープと山渓レクタは似たようなサイズで形状違い

 コネクトタープと山渓レクタを重ねてみると、形状は違えどサイズ感はよく似ています。見た目ではコネクトタープ、居住性では山渓レクタに軍配が上がりそうです。

 タープの下にいても明るく感じられ、山渓レクタは春秋にピッタリ。真夏は遮光加工されたタープか焚き火タープのような濃いめの色を選んだほうが無難かもしれません。

白いポリコットン生地を地面に直接置くと汚れが付きやすいため、設営時と撤収時は何かしらシートを下に敷いてから作業すると安心です。

まとめ

グロッケと山渓レクタを連結してチェアも白くしてみる

 グロッケに連結する屋根としてコネクトタープと山渓レクタを試してみました。出入口の邪魔なロープが減り、ポール1本で大きな屋根を作れてとにかく便利!

 いずれも4人家族にサイズ感がちょうど良く、区画サイトにも収めやすそう。いつもは男性的なogawaなのに、白い生地で統一すると女性的なかわいらしさを感じました(^^)

 山渓レクタはGRAND lodgeやogawaプレミアムストアなどの実店舗では販売されていませんが、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入することができます。

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