久しぶりに印西市にあるビッグホップに来ました。ここには大きなWILD-1が入っているのと、ファンタジーキッズリゾートがあって子供達が遊び放題♪
我が家がはじめてキャンプ用品(テントやタープ)を買ったのもここです。スノーピークとユニフレームの製品がほぼ全て揃っていて、いろいろ見てるだけでつい時間が経ってしまうんですよね(^^)
ビッグホップに到着
今回は珍しく電車で来てみました。ビッグホップは印西牧の原駅直結と好立地なのですが・・・相変わらず廃れ感がハンパない。北総線高すぎ!
印西市は隣の千葉ニュータウン中央駅周辺に力を注ぎすぎかも?!せめて駅前のモールがシャッター街にならないようしたほうがよいのでは、と思います。
目的のワイルドワンとファンタジーキッズリゾートは、ビッグホップのランドマークとなっている観覧車のすぐ下、印西牧の原駅から一番遠い場所にあります。子供を連れて歩くと10分程度でしょうかね。
WILD-1に潜入
ワイルドワンの店舗前に到着すると、スノーピークの幕体がいくつか展示されていました・・・お?!これが2015年新作のカヤード♪
カヤードがアメニティドームと連結されていて、ふむふむなるほど~思ったよりは広いかな、と思いました。初見の印象は悪くないです。
内部を見てみると、スノーピークで黒いポールというのが目新しい感じ。これアルミじゃなくてスチールですかね。スチールだとしても、幕体の大きさと値段を踏まえると選択肢として十分あり。
ただ、相変わらずオプションが色々あって、なんだかんだで総額は高くなりそうですけど。さすがスノーピーク、ある意味抜群の安定感。
今回は直射日光が当たってる場所だったからか、カヤードの中がものすごく暑かったです。かなり風が通らないと蒸し風呂状態になってしまい、ヘキサやトルテュのようなシールド加工がされてない、もしくは効果が弱いのかなと感じました。
逆にトルテュproはシールドルーフを付けるとシールド効果が強すぎて、朝でもランタン付けたくなるくらい真っ暗ですけどね(^^)
ランドロックも展示されてました。トルテュと比べてもさすがに大きい!横幅の広さに圧倒されますが、狭い区画サイトにも張れるのかちょっと心配になる大きさです。
虫さえ気にならなければ、やっぱりシールドヘキサがベストタープという気がします。設営も簡単だし、見た目も美しいですしね。
スノーピークストアをチェック
ワイルドワン内のスノーピークストアを見に行くと、いつ変わったのかわからないのですが、アメニティドーム、メッシュシェルターに加えリビングシェルが設営されてました。
少し前に来たときは店内展示がトルテュライトだったんですが、人気の違いなのかメッシュシェルターと比較したい人が多いからなのか、リビシェルに展示を変更した理由がちょっと気になります。
トルテュライトだったころはテント・タープ・2ルームとバランス取れた展示だったので、来るたびにどれにしようか悩んでたのが懐かしい思い出です。
これまでじっくりとリビシェルを見る機会が無かったので、先日の設営講習会で「リビシェルは抜群に設営簡単ですよ~」と言われた理由を調べてみました。
あぁなるほどーそういうことかー。トルテュでAフレームを立ち上げるときに最も負荷がかかると思われる、リッジポールとの接続箇所の作りが全然違う。
室内の広さや幕体の重さが全然違うのでフレーム構造をそのままトルテュに持ってこれないのは理解できるんですが・・・本当にリビシェルロングが羨ましい。それくらいトルテュの設営は大変だ、ということですorz
今日の戦利品
直近でキャンプ予定も無いし、今回は特に何も買わないつもりだから電車で来たのですが・・・ファンタジーキッズリゾートのトワイライトパックで子供達を遊ばせてる隙に購入欲がフツフツと。
夕方から閉店までいれて660円というのはホント安くて助かります。子供達も好きなもので遊んでるし、大人はまったり過ごせます。
夏のキャンプ予定がほとんどないのに、マリンシューズを3足買ってしまった・・・マリンシューズを使いたいから、という理由で真夏の川沿いキャンプでも提案してみようっと♪
あと、トルテュproのキャノピーを跳ね上げるとき寝室側のロープが付属していないため4mmのグレーロープを購入♪
そして・・・前々から欲しいなーと思っていたユニフレームのインスタントスモーカーを買ってしまいました(^^)
これまで同じくユニフレームのフォールディングオーブンで代用してたんですが、毎回温度計取り外したり結構掃除が面倒なのと、ピザとか焼くときにスモークの香りが残ってるのが少し気になったので・・・あぁこうしてまた、荷物が増えていくorz