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秋冬に家族みんなで食べる定番の鍋といえば…やっぱりおでん!キャンプ場でも手軽に作れて美味しい煮込み料理として欠かせない存在です。
10月に入り石油ストーブが恋しくなる季節。2ルームやシェルターに籠っておでんパーティーすべく、雰囲気重視でユニフレームのUFおでん鍋を入手しました。
ユニフレームの卓上コンロ「ユニセラTG-III」に乗せて使えるようおでん鍋ブリッジやリッド、サイドトレーもあわせて入手したものの…これって完全に趣味の世界!?
UFおでん鍋
ユニフレームのUFおでん鍋は、UFバーベキューグリルやUFタフグリルにセットして鍋料理を楽しむことができるステンレス製の浅い角型鍋。商品名の通りおでんに特化した作りです。
大きさは焚き火テーブルの天板を一回り小さくした横40cm、縦25cm。深さ8cmと浅くて広いのが特徴です。1家族で使うには少し大きすぎるものの、2~3家族が集まる小規模グループキャンプで使うのにちょうど良いサイズだと思います(^^)
長さの異なる2種類の仕切り板が付属しており4つないしは6つのスペースに仕切ることができ、コンビニのおでんのように大根・卵・練り物・牛すじなど別々の場所に入れておけます。
UFおでん鍋を購入するまでは、fan5 DXの大鍋を使ってキャンプ場でおでんを作っていました。韓国製の石油ストーブ「アルパカ」に五徳を乗せて大鍋がピッタリ収まるため、グツグツと長時間煮込むような調理方法に適した組み合わせ!
ただ、深い大鍋でおでんを作ると「奥深くに入っている大根や卵をすくうとき崩れてしまう」という欠点がありました。UFおでん鍋は浅型の鍋なので、食べたいものをサッと摘むことができるのがメリット(^^)
仕切り板を使わないこともできますが、ファミリーキャンプやグループキャンプで仕切り板が便利だと感じたのは「おでんや鍋料理は途中で材料を追加して煮込むことがある」ということ。
例えば左半分にいつでも食べられる状態に調理されている食材を寄せ、右半分にこれから調理する食材を入れて混ざらないようにするなど使い方は色々考えられます。
デメリットは収納性。折りたたんでコンパクトになるのは仕切り板だけで本体は小さくならず。調理器具などを一式中に入れて持ち運ぶための収納ボックスと捉えると用途はありますが…ただでさえ荷物の多くなる季節にかさばりそうな予感。
ツインバーナー+おでん鍋
ユニフレームのツインバーナーUS-1900におでん鍋を横置きするとNGでした。中央におでん鍋を置くとバーナーの火がはみ出してしまい、片側に寄せて使うと風防にぶつかります。
おでん鍋の縦置きはOK。公式ホームページには組み合わせとして紹介されていませんが、縦置きするとジャストなサイズ!
ツインバーナーの風防を付けたままおでん鍋のほぼ中央に熱源がくるため、鍋料理を作るときの使い勝手が良いです。
とはいえ縦置きするとおでん鍋が多少手前に出っ張っているため、不意に体がぶつかって落下する危険性があります。動き回る子供には要注意。
アルパカ+五徳+おでん鍋
アルパカにコーナン五徳を乗せた状態だと爪が邪魔して安定しませんでした。五徳を外して直接乗せるか、アルパカ付属の天板の上に置けば問題ありません。
ファイアグリル+おでん鍋
おでん鍋に汁物を入れると蓋を閉めると約7キロ。ファイアグリルにヘビーロストルを乗せ、おでん鍋を置くのは意外とありかもしれない!炭火の強火力にも耐えることができます。
個人的にはFGポットハンガーを少し改造しておでん鍋をぶら下げてみたいかも…空中に浮かんだおでん鍋とかネタとして面白そうw
おでん鍋SUSリッド
UFおでん鍋に欠かせないのが鍋蓋。おでん鍋SUSリッドは調理時間を短縮しつつ異物の混入を防ぐ、ほぼ必須ともいえるオプション品です。
屋内で調理するときは鍋蓋がなくても特に問題ありませんが、屋外で蓋を使わずに調理していると灰やゴミが入ってしまうこともあり、なぜわざわざ別売りなのか理解に苦しむ一品でもあります(^^)
ツマミには天然の木が採用されており、調理中に触ってもそれほど熱くなりません。蓋をすると何となくおでん鍋らしい雰囲気に!
さすが純正品だけあってジャストサイズ。なるべく熱を逃がさないよう鍋蓋を持ち上げずに横にスライドして使うこともできます。開口部はおおよそ4割程度。
煮込み中の部分を閉じたまま、既に食べることができる部分だけ開くなんてことも。熱々の鍋料理が冷めてしまわないよう配慮されているのが嬉しいポイント(^^)
天然木の部分は使い終わった後にしっかり乾燥させておかないと、カビが生えてきたり腐ってしまう可能性があるのは要注意かも!
ユニセラ用おでん鍋ジョイント
UFバーベキューグリルやUFタフグリルのような大型BBQグリルはどうしても収納サイズが大きいため、持ち運ぶときコンパクトになる焚き火台やユニセラを使っているキャンパーも多いかと思います。
もしおでんがテーブルから離れた場所にあると、一度席を立っておでんを取ってまた席に座るか、立食形式でおでんを食べることに。やっぱりおでんは座って鍋をつついて食べたい!
そんなときは卓上コンロ「ユニセラTG-III」の出番。ユニセラにUFおでん鍋を乗せるためのジョイントパーツが活躍します。
ユニセラ用おでん鍋ジョイントは標準サイズだけでなく、ユニセラロングにも対応しています。重量のあるUFおでん鍋をしっかり安定させることができ、汎用性の高いユニセラが一層便利になるオプション品だと思います(^^)
ユニセラ サイドトレー
ユニセラサイドトレーは調味料や食材、トングなどをユニセラの横に置いておくための純正オプション品。おでん鍋とは直接関係ないものの、おでんの素やレードルを置くため同時に入手しました。
ステンレス製のトレーを取り外して水洗いでき衛生的。ユニセラシリーズ全て(ミニ・標準・ロング)に対応しています。なおサイドトレーはUFおでん鍋にスッポリ収まります。
サイドトレーは他のオプションと共存できるのか試してみました。上の写真左上から時計周りに焼き網(高)、焼き網(低)、焼鳥台、おでん鍋+ジョイントです。
すべてのパターンで問題なく付けることができました。写真では片側にだけサイドトレーを付けましたが、両側にそれぞれ付けても全く問題ありません。
おでん鍋と共存させたときだけサイドトレーとおでん鍋が多少重なるのでフルには活用できないのですが、サイドトレーのトングを置く場所にはお玉も置くことができます。
ユニフレームのウェ~ブシリーズ(レードルやシャモジ)のウェーブ具合がサイドトレーにピッタリ。ずれることもなくピッタリ収まりました。
まとめ
秋冬のファミリーキャンプがはかどるユニフレームのUFおでん鍋と各種オプションを入手してみました。完全に趣味の世界のキャンプ道具ですが、おでん好きにはたまらない見た目と使い勝手!
ねんがんの おでん鍋をてにいれたぞ!
そう かんけいないね
xxしてでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
な なにをする きさまらー!
ユニセラ熱燗あぶり台の斜めっぷりには敵わないものの、UFおでん鍋はユニフレームの遊び心をうまく実現した商品だと思います(^^)