成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場で久しぶりに流しそうめんやりました。流しそうめんセットを延伸し15人同時に参加出来るよう夏の終わり頃から徐々に準備していて、遂に活躍の機会に恵まれました♪
準備しているときは10月後半に流しそうめんって寒くないの!?と考えてましたが、日曜日はスッキリとした秋晴れで気温がかなり高く、まさに絶好の流しそうめん日和でした!
この記事の目次
新たに購入したもの
今回は15人同時に流しそうめんできるよう延伸するため、以下のアイテムを追加で購入しました。
- 1.8m雨どい×2本
- 雨どい連結部品×2個
- 園芸用支柱3本入り×4つ
- ヘアゴム3本入り×2つ
ホームセンターユニディで買った雨どいと連結パーツが計1800円、ダイソーで買った支柱とゴムが計600円、合計2600円(税込)程度でした。
元々我が家の流しそうめんセットは8人程度を想定していたため、今回の拡張に伴い4家族同時に参加できるようになりました(^^)
相変わらずコストパフォーマンス重視の流しそうめんなので高いお金はかけていません。雨どいも4本重ねて収納できて移動時の大きさは変わらず、ただ少し重さが増えただけで済んでます。
子供達が喜びそうな、ストンと素麺が落下する改造パーツも売ってたんですが、どうにも荷物が増えそうなので今回は断念・・・本格的?な流しそうめんする機会があれば、次回お試しで買ってみようと思います。
流しそうめんを延伸した結果
先日のハロウィンキャンプでグループキャンプの機会に恵まれたので、想定どおり子供達が楽しくワイワイ流しそうめんできるか試してみました。
雨どいを3.6m延伸してもちゃんと最後まで素麺が流れてくれました!小さな子供達が多く倒壊する心配もありましたが、特に問題なかったかと思います。ホッと一安心。
今回はfan5 dxの大鍋いっぱい溢れるくらい素麺を茹でたんですが、小さな子供達がドンドン食べていくので流しそうめんするときは「そうめん茹ですぎたかな?」くらいの量でも大丈夫そうです。
大人数で流しそうめんするとき、雨どいの延伸と合わせて考えなければいけないのが水源の確保。水道が近くにない場合は、ジャグを複数準備しておかないと(子供達からクレーム殺到で)厳しいですね。今回はジャグ2個を交互に使用してました。
ただ、これ以上延伸する場合は角度の付け方を工夫していく必要がありそうでした。園芸用支柱を長いものに変えてもう少し急な斜面を作らないと、途中で素麺が滞留もしくは逆流しそう。
ダイソーのヘアゴムが流しそうめんセットに仲間入りしたことで、いよいよロゴスのガイラインアダプターはお役御免となりました。残り3本は次の活躍場所を探して倉庫で眠ってもらいます(^^)