待ちに待った三連休♪週初めの段階では週末の天気が読めず、台風来ると中止かな~・・・と思っていましたが!どうやら三連休は降水確率も低く関東は夏休みらしい天候になりそう☆
かれこれ1ヶ月以上キャンプに行けていなかったので、もうすっかりトルテュproの張り方も忘れてしまいましたorz
先日の設営講習会にてほぼマンツーマンで伝授していただいた熟練技を発揮出来るか、今から不安と期待で一杯です(^^)
持ち物チェックリスト
早速キャンプに向けて準備を開始♪万が一にも忘れ物が無いよう「QC七つ道具の一つ、チェックシート(チェックリスト)」を採用しています。持ち物チェックリストについて、我が家では以下のような工夫をしています。
1.Evernote上に一覧化
よくあるExcelやWordではなく、Evernoteにテキスト情報として記載するようにしています。
もちろんEvernote上で表を作成することも出来ますが、スマホやタブレットだと編集がうまく出来ず参照用となってしまうため、あえて文字の箇条書きとして残しています。
Evernoteなら自宅のパソコンだけではなくスマホやタブレットからでも簡単に追記できるので、もしチェックリスト自体に不備があったとしても現地で忘れる前にサッと追記することで、次回以降の再発防止を図っています。
荷詰めする際にチェックを付けていくときはあらかじめEvernoteを紙出しし、バインダーで挟みボールペンで直接書いていくほうが効果的と感じています。
2.荷詰めする場所でグルーピング
どうしてもトランクやルーフボックスにキャンプ道具を押し込む際、前回はうまく入ったはずなのに・・・ということがあります。
もし同じ荷物だったとしても、たぶん毎回微妙に積載場所が変わっているのが原因のため、チェックリストの大分類は格納場所(「トランク」「サブトランク」「ルーフボックス」「後部座席」など)としています。
また小物はどの入れ物に格納するか事前に決めて、キャンプ場で探す時間を減らすように気をつけています。
3.準備担当を数字で明記
「ママー、洗剤どこにあるのー?」「えー?パパがスポンジと一緒に入れてくれたんじゃないの?!」
キャンプあるあるですが、世の常として役割と責任分担を明確にしておかないと必ず狭間に落ちるものがありますので、分かりやすく数字を付けて担当者を分類しています。
①パパ準備、②ママ準備、③キッズ準備のような感じで数字をつけると、小さな子供でも自分のタスクがわかりやすくオススメです。
大人と子供で同じチェックリストを使っていくことで「子供達にも早い段階から責任を持たせる(≒オモチャ忘れても自分のせい)」ことを期待していますが、どこまで効果があるか(苦笑)
まとめ
Evernote上の持ち物チェックリストを元に、当ブログ上にもキャンプ持ち物リストを作成しました。随時更新していきます。
出発時はほぼプロセス化できたつもりですが、撤収時はまだ何も仕組み化出来ていないのが今後の要検討課題。
こんな感じで継続的プロセス改善(笑)を図っていますが、まだまだ我が家もレベル上げ途上といったところです。
※今日現在チェックリストを印刷するとA4で5枚になっているため、そもそも荷物の総量を減らさないと・・・汗