C&C那須高原のオートキャンプサイト「語らい」が最強すぎて感涙もの

C&C那須高原のオートキャンプサイト「語らい」


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 関東屈指の人気キャンプ場「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(以下、C&C)」に新設されたオートキャンプサイト「語らい」でキャンプしてきました。

 2家族同時に使用できる砂利敷きサイトに加え、場内で最も広い区画の中央には大きな屋根付きスペースあり。じゃぶじゃぶ池やクリスタルハンターはすぐ目の前!

 冷蔵庫やベンチテーブル、囲炉裏やオーニングなどを有する「ザ・高規格」というべき充実の設備。小さな子連れキャンパーにおすすめしたいテントサイトの最高峰を紹介します。

C&Cの語らいサイトとは

C&Cの語らいサイト3種

 C&Cには「語らい」という名を冠したスペシャルサイトが3種類存在します。いずれも場内に1区画ずつしかなく、ただでさえ予約の難しいC&Cの中でも特に予約の取りづらい超人気区画となっています。

  • KR1:カントリーキャビン「語らい」
       2016年4月 OPEN
  • KR2:ツインキャビン「語らい」
       2017年4月 OPEN
  • KR3:オートキャンプサイト「語らい」
       2017年4月 OPEN

 KR1はテント+キャビン、KR2はキャビン+キャビン、KR3はテント+テントです。テント未経験かつ子供が小さければKR2、2家族ともテント泊ならKR3というチョイスになるかと思います。KR1のバーカウンターとか凄く気になる!

オートキャンプサイト「語らい」の全体図

photo by 施設案内

 運動会の振替で日月に滞在したのはKR3:オートキャンプサイト語らい(以下、AC語らいサイト)。カエルくんのキャンプフェスタ2017が開催中でした。

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 広めのオートキャンプサイトと同じく2家族同時に滞在できるほど広く、屋根付きの語らい場など充実の設備を有した高規格サイトとなっています。

 今回は我が家の駐車場+宿泊場所として左半分を使い、右半分をグループキャンプの共有スペースとして大型レクタタープや小型テントを設営しました。

子連れに最適な立地の良さ

C&C那須高原のサイトマップ(語らいKR3)

 AC語らいサイトは小さな子供のいるファミリーキャンパーにとって最高の立地。語らいサイト3種類の中でも圧倒的にじゃぶじゃぶ池に近く、水着に着替え走って10秒でドボンと着水可w

 2方向をキッズスライダーハウスとキャビンスライダーに囲まれている遊具激近サイトで、炊事棟が道路を挟んだ向かいにあり灰捨て場やゴミ捨て場、管理棟も近くとても便利。

場内の一部の区画はBINGOパーティーのとき自サイトでゆっくり食事しながら参加できる場合がありますが、AC語らいサイトはイベントスペースから少し距離があるため移動必須でした。

広くて平坦な砂利敷き

C&C那須高原は細かい砂利敷きで水はけ良好

 C&Cの地面は細かい砂利敷き。水はけが良く芝生や雑草のサイトよりも結露が少ない傾向にあります。テントやタープを片付けるとき細かい草が付きにくいのも嬉しいポイント。

 AC語らいサイトは場内で最も広いオートキャンプサイトであり、砂利敷きのスペースだけで広めのオートキャンプサイトと同程度もしくは若干上回る広さがありました。しかも極めて平坦です。

 区画により形状の異なるオートキャンプサイトのなかでAC語らいサイトは極めてスタンダードな長方形となっており、設営するとき邪魔になるような木もありません。全長6メートルクラスの大型幕でもレイアウトしやすくなっています。

日陰と日向のバランス

オートキャンプサイト語らいを横から見たとき

 暑い季節にテント泊するとき高い木々で日陰が欲しくなるものの、テントやシュラフを乾かすときだけは日向になってほしい…そんな希望、AC語らいサイトは叶えてくれます!

 上の写真は北側(オートキャンプサイト「焚火」側)から見たときですが、手前側半分が日陰になっている一方、奥側半分が日向になっています。

 チョイ広めや普通のオートキャンプサイトのように終日の日陰はできないものの、北側半分で日陰ができやすく南側半分は日向時間多めでした。撤収時に両サイドをうまく使いこなせば短時間で幕体乾燥できるかと思います。

サイトレイアウトの例

オートキャンプサイト語らいのサイトレイアウト

 AC語らいサイトのレイアウトは中央に大きな屋根付きの語らい場、その両側に砂利が敷かれたテント設営場所。どの程度の幕体を設営することができるのか冊子にサンプルが記載されていました。

 上の写真右下のようにクルマ2台+ドーム型テント3張は十分可能だと思います。ただウェザーマスターの位置にキャンポールがあるため、もう片方のキャンポールにハンモックを張ることになりそうです。

 大型2ルームテント(ランドロックやコクーン、ティエラワイド)も2張いけると思います。2ルームとタープを連結する張り方はクルマがあるためサイズ的に少し厳しい感じでした。

レンタルセットが超充実!

キャンプアンドキャビンズ那須高原の案内表示

 C&Cではドーム型テントを5,000円でレンタルできます。成田ゆめ牧場が5,500円、北軽井沢スウィートグラスが4,170円、大子グリンヴィラが3,780円なのでほぼ相場通り。

 AC語らいサイトには充実のレンタル品セットが用意されており、豪華なセット内容もさることながらドーム型テントと同じ「5,000円ポッキリ」と超リーズナブルなのが嬉しい!

オートキャンプサイト語らいのレンタル品一覧

  • 4人用テント
  • グラウンドシート
  • インナーマット
  • インフレーターマット(4人分)
  • 寝袋(4人分)
  • 枕&カバー(4人分)
  • ダッチオーブン10インチ
  • 囲炉裏鍋
  • LEDランタン
  • 延長コード(リール式)

 この値段だし実物はボロボロの中古で大したことないんじゃ…と思い、囲炉裏鍋以外必要ないけど一式借りてみました。まあそんな邪推は無意味なほど新品に近い道具ばかりでしたがw

レンタル品はほぼ新品

オートキャンプ語らいのダッチオーブンはコールマン製

 ダッチオーブンはコールマンの10インチ。製品付属のリッドリフターだけでなく、本来別売りの底網もセットされていました。

 あまりに見た目が新品そのままなのでシーズニングすらされていないように感じたのですが、そもそもコールマンのダッチオーブンってロジックと同じくシーズニング不要なんですね(^^)

コールマン ダッチオーブン10インチ 170-9392

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 ダッチオーブンスタンドも一緒に使いたくなりますが、AC語らいサイトには強固なスタンドが置いてあるし、そもそも囲炉裏には上から吊り下げられるフックが設置されているので心配無用。本当に至れり尽くせり。

ダッチオーブンも載せられるスタンドあり

 インフレーターマットも同じくコールマン。キャンパーインフレーターマット/Wセットが2つでした。この製品自体まだ発売されて日が経っていないので…つまり新品に近いです。

 インナーマットも同じくコールマン。2分割で畳んで持ち運べるフォールディングテントマットでした。これもまた汚れなどほとんど見当たらず新品と言われても違和感ないほど。

 シュラフや枕は自前を使うのでレンタルするとき不要と伝えました。管理棟から近いとはいえレンタル品が多くて計5往復くらいしないといけないので(^^;)

選べるテント3種

オートキャンプサイト語らいのレンタルテント一覧

 レンタルセットが安いから意味がなくても借りる、というわけではなく…一番の目的は3種類から選べるファミリー向けテントです。

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 コールマンのタフワイドドームIV/300は成田ゆめ牧場などで何度も設営したことあるので良いとして、あと2つはウェザーマスターとノルディスク!豪華すぎる!

 ティピー型のウェザーマスター「4S T.P.クレスト」はサイズが大きく特徴的なデザインをしており、先日行ったスポオソ主催のアウトドアフェアで見てきた幕体。

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 コールマン公式の設営動画を見ると特徴がよくわかりますが、結構手順が複雑(ティピーにしてはステップが多い)になっているため設営難易度は高めorz

 というわけで消去法というわけではありませんが、元々狙っていたノルディスクのユドゥン5.5をチョイス。はじめてのシロクマテントになるため焚き火タープと共に別記事を書きました(^^)

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屋根付きの語らいスペース

C&C那須高原のオートキャンプサイト「語らい」は最高!

 AC語らいサイトの中央にある屋根付きの語らいスペースは、とても大きい4m×7mサイズ。2家族で共有してもかなり余裕のある建屋となっています。

 クリスタルハンター側に突き出たオーニングデッキを含めると、屋根下の有効面積は大型レクタタープ2張分に相当するほど。天井の空間が広く、遮光性能も布でできたタープとは桁違いです。

 オートキャンプサイト「囲炉裏」をありとあらゆる面でグレードアップしたのがAC語らいサイトだと考えるとわかりやすいかもしれません。囲炉裏サイトの屋根付きスペースの3倍ほどの広さがありました。

便利なテーブル多数

オートキャンプサイト語らいの作業台

 語らいスペースには荷物を置いたり調理するとき便利な作業台が2箇所設置されています。フィールドラックやコーナンラックのような棚がなくても安心です。

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 なおキャンプ場の公式ブログ「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原 カエルくんの日記」によると、ウッドテーブルの脚はキャンプ場内で伐採した木を再利用したものとのこと。

オートキャンプサイト語らいのベンチテーブル

 一時的に荷物を置いたり食事をするときなどに役立つ大きなベンチテーブル。区画内の好きな場所に持ち運んで使うことができます。

 1つの大きなテーブルとして使うときは8~10人程度が同時に食事することができ、背もたれのあるベンチに変形すると独立した2~3人掛けが4脚と抜群の使い勝手!

ダブルの炎で癒される

オートキャンプサイト語らいは囲炉裏と焚火リングのダブル構造

 語らいスペースには囲炉裏と焚火リングがダブルで配置されています。オートキャンプサイト「囲炉裏」とオートキャンプサイト「焚火」のハイブリッド型!

 囲炉裏には天井から囲炉裏鍋やダッチオーブンを吊り下げることができる自在鉤(じざいかぎ)が付いており、高さを調節することで火力の強弱も容易。上から吊り下げずにダッチオーブン料理ができるよう強固な鉄製のゴトクも置いてありました。

 囲炉裏で調理しながら焚火リングを囲んで語らう…そんなステキすぎることが雨の日でもできてしまうのがAC語らいサイト。焚き火好きには堪らない環境ではないでしょうか。

キャンポールとハンモックフック

語らいサイトのキャンポール

 C&Cといえばブラジリアンハンモック、そんなイメージの方もいるかもしれません。先ほど焚き火に最適と紹介したのですが、実はAC語らいサイトはハンモック好きにも堪らないサイトなんです!

 まず砂利敷きの地面には2ヶ所、キャンポールが設置されています。広めのオートキャンプサイトも2家族同時に滞在できる大きな区画ですがキャンポールは1か所のみ。

 キャンポールが1つしかないと子供達、場合によっては大人も交えハンモックの取り合いになってしまうんですよね…AC語らいサイトなら片方でハンモックしながら、もう片方でシュラフを干すなんてこともできちゃいます。

オートキャンプサイト語らいのハンモックフック

 さらに驚きなのが屋根付き語らいスペースに独立したハンモックフックが設置されており、屋外のキャンポールとあわせてハンモックを同時に3つも張ることができること。

 キャンポールのある場所は2ヶ所とも日向にあるため真夏の昼にハンモックで揺られていると熱中症になりそうなほど暑くなります。屋根下なら日陰、1日中ハンモックし放題!

 実際のところ大型2ルームテント2張+クルマ2台だと炊事棟側のキャンポールが有効に使えないかもしれません。そんなときでも屋根下を有効活用できるのは本当に素晴らしいことです。

冷蔵庫完備

語らいサイトは全て冷蔵庫完備

 AC語らいサイトはテントサイトにもかかわらず冷蔵庫が付いています!単身用の冷蔵庫に近いコンパクトな大きさですが、1泊2日のキャンプで使うには十分なサイズ。

 数家族でのグループキャンプのときは食材や飲み物が多くなるため、クーラーボックスと併用するのが良いかと思います。ちなみに冷凍室も付いています!

場内にある3つの語らいサイト(カントリーキャビン語らい、ツインキャビン語らい、オートキャンプサイト語らい)には全て屋外に冷蔵庫が設置されていました。

冷蔵庫を活かしてダッチオーブンでプリン作り

 冷蔵庫と冷凍室があると普段のキャンプではできないような楽しいことが実現できます。ビールを凍る直前までキンキンに冷やしたり、冷製パスタを作ったりと夢が広がります。

 そんな中、我が家が挑戦したのがデザート作り。コールマンのレシピを参考にダッチオーブンと焚き火でジャンボプリンを作りました。プリンのように固める必要があるものは冷蔵庫があると便利!

 寒い季節のキャンプ場なら夕方に作り始めて夜間屋外に放置しておくと翌朝にはできあがっていますが、さすがに5月後半は気温が下がりきらず天然の冷蔵庫は期待できず。冷蔵庫があればいつでも自由に作ることができますね(^^)

オーニング&スクリーン

オートキャンプ語らいのオーニングとスクリーン

 キッズスライダーハウス側には日陰を増やせるオーニング付き。キャンピングカーのサイドに付いているオーニングと同じく屋根部分が伸縮します。

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 さらにオーニングの先端にはメッシュ状のスクリーンが収納されており、引っ張って下まで降ろすと視界を遮ることができます。

 サイト側からはうっすらと遊具の様子が見え、通路側からはほとんど見えなくなります。AC語らいサイトはとにかく目立つ場所にあるため目隠しするとき便利です。

調光機能付きライトやウェーバー、フックなど

 語らいスペースには明るさを無段階に変えることができるLEDライトが多数設置されているためメインランタン要らず。テント内で使用する電池式のLEDランタンがあれば十分です。

 他にもウェーバーのアメリカンなBBQグリル(57cm)が置いてあったり、柱にたくさんフックが付いていたりと何でも揃っています。

 これだけの設備を有していながら個別シンクが無いのは意外でした。北海道キャンプ旅のとき便利と感じたのですが、道路の向かいに炊事棟があるし敢えて作る必要がなかったのかもしれませんね。

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AC語らいサイトの欠点

スクリーン越しに見える遊具

 一見すると完璧に見えるAC語らいサイト。メリットだけを紹介するとステマのようになるため、少ないながらも感じたデメリットを紹介します。

 何といっても新設サイトかつじゃぶじゃぶ池の目の前にあるため常に注目を浴びます。キャンパーの視線が気になる、写真を撮られるなどは日常茶飯事。

 もし気になる場合は前述の通りスクリーンを降ろしたり、タープや陣幕でプライベート空間を作るのも悪くない選択だと思います。

高規格サイトらしい料金設定

C&C那須高原のオートキャンプサイト語らいから見る遊具

 レギュラーシーズンの日曜泊だったためレンタルセット込みで1泊15,000円でした。トップシーズンの土曜泊だと語らいサイト3種はいずれも相当なお値段です。

1泊料金 バリュー レギュラー トップ
KR1 18,000 24,000 30,000
KR2 15,500 24,000 30,000
KR3
レンタル有
12,000 15,000 23,000
KR3
レンタル無
8,000 10,000 17,000
一覧表にしてみるとバリューシーズンのKR1(カントリーキャビン語らい)が高く感じますね。KR2(ツインキャビン語らい)のほうが安いというのが意外。

 レンタルなしの2家族利用であれば1泊5,000円でAC語らいサイトを割り勘できたのですが、テント泊で1泊15,000円は過去行ったキャンプ場でも相当高額。これも取材費の一環と割り切れば…苦笑

まとめ

キャンプアンドキャビンズ那須高原の看板

 オートキャンプサイト「語らい」は本当にスゴイとしか言いようがないほど別格なサイトでした。C&Cの施設サイト(暖炉や囲炉裏など)はいずれも素晴らしいのですが、その中でも語らいサイト3種は最高峰。

 単一区画だけにフォーカスした記事を書くことは今まで一度もなかったのですが、このAC語らいサイトだけはいつものキャンプ場レポでは語り尽くせないほどの魅力があり、単独で記事にまとめてみました。

 2家族でシェアするもよし、1家族で贅沢に使うもよし、グルキャンの拠点として使うもよし。金土日以外だと予約を取りやすくなっているため、上の子が小学生になっていないご家族は平日会社を休んででも行ってみるべき価値はあるかと思います!

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