ティファールでキャンプ!お湯が出なくても洗いやすいから春秋に便利

C&C那須高原のAC語らいサイトでティファールを使って調理中

 ティファールの調理器具「インジニオ・ネオ(コストコ限定セット)」をキャンプで半年ほど使ってみました。焚き火にかけなければクッカーとして問題なく使えます!

 ファミリーキャンプを本格的に始めて以来、4年100泊ほど使用したユニフレームの定番クッカーセット「fan5 DX」がだいぶ傷んできたため、買い替えることにしました。

 取っ手のとれるフライパンやウォックパン、ソースパンを重ねて持ち運べ、4人家族にちょうど良いサイズ。水の冷たい春や秋でも油汚れが落ちやすいのがありがたい(^^)

取っ手のとれるティファール

ユニフレームのメッシュがボロボロでfanバケツに交代

 fan5 DXのマトリョーシカのような収納性は魅力でしたが、フライパンのコーティングは剥がれて焦げ付きやすくなり、ライスクッカーの蓋はカタカタ言わなくなりました(^^;)

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 個体差なのか経年劣化なのか、フライパンのねじ込み式のハンドルが不意に回転してしまい、せっかく作った料理がフライパンから落ちて台無しになったことも数回ありますorz

fan5 DXの使用頻度

キャンプ羽釜でご飯を炊きライスクッカーを小鍋代わりにする
  • フライパン … ほぼ毎回使用している
  • 山ケトル900 … ほぼ使用せず
  • ステンレス片手鍋 … ほぼ毎回使用している
  • ライスクッカーDX … 羽釜と半々
  • メッシュバスケット … ほぼ使用せず
  • ステンレス大鍋 … ほぼ使用せず

 直近1年間の使用頻度を確認すると上記の通りでした。ライスクッカーはキャンプ羽釜と併用しているため、第2の小鍋として炊飯以外の用途に使うことが増えています。

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パンクッカーが高すぎる

スノーピークの高級クッカーセット「パンクッカー」

 大鍋の出番が少ない我が家に適した調理器具を探すため幕張のWILD-1やスポーツオーソリティを物色していると、スノーピークのパンクッカーが一番適していそう。

1台で焼く・炒める・煮る・揚げるの全てをこなすディープフライパン。取り回しの良さを必要とする焼き料理に対応するシャローフライパン。管理のしやすさで、ワンランク上の美味しさに炊き上げるライスクッカーのセットです。

出典:Snow Peak

 性能は凄いのかもしれないけど、いわゆるスノピ価格だったため購入には至らず。表面がコーティングされている調理器具なら、実はアウトドア用である必要はないかも!?

コストコ限定のインジニオ・ネオ

コストコ限定のインジニオ・ネオ7点セット

 帰りに立ち寄ったコストコ幕張店で売っていたティファールのインジニオ・ネオ(IH対応)がパンクッカーとよく似た組み合わせとなっており、価格はなんと3分の1以下!

 コストコ限定セットは以下の7点でした。キャンプだとガス火で使うことが多く、IH対応である必要はないのですが、コテージ泊のとき役立つことがあるかもしれません。

  • ソースパン 18cm
  • フライパン 22cm
  • ウォックパン 26cm
  • フライパン 26cm
  • 専用取っ手 2本
  • バタフライガラスぶた 18cm

ウォックパンが万能すぎる

ティファールのウォックパンでカレー作り

 購入の決め手は「焼く・炒める・煮る・揚げる」をこなせるウォックパン26cmがセットに含まれていたこと。専用の取っ手が2本入っているのもキャンプで使いやすそう。

 パンクッカーのシャロー26はフライパン26cm、ディープ26はウォックパン26cm、ライス19はソースパン18cmにそれぞれ対応し、フライパン22cmも増えて我が家にピッタリ!

 シールリッドは普段から使う機会が少ないため、セットに含まれていなくても良いと思っていました。後日26cmのバタフライガラスぶたが欲しくなり、単品で追加購入しています。

ティファールの感想

ティファールのソースパン18cmでお味噌汁を作る

世界で初めて「こびりつかない」ふっ素樹脂加工のフライパンを発明して以来、より良い製品づくりを目指し、日々技術革新を続けてきました。このたび、最新技術を駆使して開発したのが「3倍長持ち」の耐久性を実現した「チタンコーティング」の取っ手つき調理器具です。

出典:ティファール

まとめて重ねて収納できる

ルクルーゼとティファールで同時並行に調理中

 ウォックパンの含まれない市販のセットは重ねて収納棚に入れておくには便利だけど、持ち出して使うには不向き。コストコのセットは上下から挟み込み、全てを収納できました。

 収納袋に入れて持ち運びたくても純正ケースはありませんが、手持ちのキャンプ道具から代用品を探してみるとユニフレームのダッチオーブンハーフの収納ケースがピタリ!

 とはいえ、驚異的なスタッキング性能を誇るfan5 DXにはコンパクトさにおいて全く敵いません。隙間のほとんどないアウトドア用のクッカーセット、恐るべし。

作った料理をそのまま出せる

ティファールのウォックパンでほうとう作り

 調理し終えた熱々の料理は取っ手を外してテーブルに置いて食べることも。鍋敷きとしてユニフレームの2019年新製品「シリコンパズルシート」を併用しています。

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 22cmのフライパンは取っ手を外し、耐熱オーブン皿としてダッチオーブン12インチ(ハーフやディープ)に入れたり、アウトドア用の簡易オーブンに入れたりできます。

 これまではちびパンをオーブン皿にしてキッシュやダッチベイビーなどを作っていましたが、微妙に取っ手が邪魔だったのと、取り出すとき激熱で何度か火傷したことも(^^;)

翌朝まで料理を保管できる

焚き火で調理できるダッチオーブンと洗いやすいティファールを併用

 キャンプ場で作った夜ご飯は、食べきれずに残してしまうこともしばしば。スキレットやダッチオーブンは料理を入れたまま翌朝に持ち越すと、鉄臭くて食べることができません。

 ティファールなら1晩くらい料理を入れたままでも問題ありませんでした。しっかり蓋をしておくと荒らされにくく、涼しい春秋の夜は天然の冷蔵庫なので腐りにくいです。

 テーブルに置いたまま翌朝に持ち越すと、野良猫やカラスに荒らされてしまうことも。クルマを横付けできないキャンプ場でなければ、車内に退避させておくのがおすすめ(^^;)

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油汚れがとにかく落ちやすい

ティファールのウォックパンでバターチキンカレー作り

 自然環境を大事するキャンプ場では、合成洗剤を使えないことも。ヤシノミ洗剤やシャボン玉せっけんは油汚れがなかなか落ちてくれず、お湯の出ないキャンプ場では洗い物に苦戦(^^;)

 ティファールは表面が加工されているため、コーティングのないステンレス製のクッカーよりも油汚れが落ちやすく感じます。冷たい水とフロッシュでもなんとかなります。

まとめ

 家庭用として実績のあるティファールの調理器具。キャンプには不向きかと思っていましたが、コストコのセットは手入れの簡単さと4人家族用としてちょうど良い組み合わせでした。

 耐久性に優れたチタンコーティングのフライパンやウォックパンは、強火力では表面のコーティングが傷んでしまうため、焚き火での調理には適さないと言われています。

 もし豪快なアウトドア料理を作るなら、スキレットやダッチオーブンと併用するのがおすすめです。コールマンのレシピサイトはメニュー豊富でキャンプのとき役立ちますよ(^^)

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