Patagonia 30-50%OFF SALE

ogawa「システムタープ ペンタ 4×4 T/C」を開封&初張り

ogawa システムタープ ペンタ 4×4 T/C

 ogawaのポリコットンタープ「システムタープ ペンタ 4×4 T/C」を試し張りしました。タープ単独で張る場合、ソロだと贅沢空間、デュオが適正サイズと感じます。

 グロッケ12 T/Cとの連結やドーム型テントに小川張りしたとき隙間ができにくい形状で、白いタープ特有の明るさはありつつ、日陰はしっかり濃くて快適でした。

システムタープ ペンタ 4×4 T/C

毎度お馴染みの野田市スポーツ公園で試し張り

セッティングテープ付属で、テントとの連結や、テントとタープを重ねたレイアウトも簡単にできます。4.0mの長さのセッティングテープが付属されています。単体での使用はもちろん、グロッケ12T/C前室としての使いやすさは抜群。

出典:ogawa

 ogawaのシステムタープ ペンタ 4×4 T/C(以下、システムタープT/C)は5角形の白いポリコットンタープ。毎度お馴染みの野田市スポーツ公園で開封&初張りしました。

関連記事
NSP:野田市スポーツ公園で無料デイキャンプ!水回り以外は不満無し!
東京近郊にある通称NSPこと野田市スポーツ公園レポ。2016年9月の条例施行に伴い火気使用禁止になりましたが、テントやタープの試し張り、濡れたキャンプ用品の乾燥、火気さえ使わなければ無料で宿泊することもでき、広々使える平坦な芝生広場は使い勝手も良好!

システムタープT/Cのスペック

白いポリコットン製ペンタタープでデイキャンプ

  • 生地:ポリエステルとコットンの混紡素材
  • 耐水圧:350mm
  • サイズ:400cm × 400cm
  • 付属品:セッティングテープ、ロープ6本、収納袋、取扱説明書
  • 製造国:ベトナム

 システムタープT/Cの商品スペックは上記の通りです。セッティングテープは4m。ロープは2.5mが4本、8.4mが2本の計6本。8.4mのロープはあらかじめ二又になっています。

 収納袋がかなり小さく、相当うまく折りたたまないとスムーズに入れるのは難しいと感じました。ポール・ペグ・ハンマーは付属しておらず、別途用意が必要です。

関連記事
設営や撤収を楽に済ませるならペグとハンマーにはこだわりたい
テントやタープを効率良く立てるには強固なペグと打ちやすいハンマーが欠かせません。短時間で作業できれば疲れにくくキャンプをより一層楽しめます。ペグとハンマーの選び方やキャンプ初心者におすすめのアイテムをまとめました。

エルフィールドヘキサと比較

エルフィールドヘキサとシステムタープT/Cを重ねて比較

 システムタープT/Cと似た大きさのSnow Peak「エルフィールド”シールド”ヘキサPro」と半分に折って重ねた状態で比較してみました。メインポール間の長さはほぼ同じ。

 テントと連結せずにタープ単独で使用する場合、エルフィールドヘキサのほうが日陰が広く、90度回転して使うこともできるため、設営バリエーションは豊富かと思います。

関連記事
エルフィールド”シールド”ヘキサpro購入!大きさ比較&試し張り!
スノーピークの小型ヘキサタープ「エルフィールド”シールド”ヘキサ Pro.」を購入したので早速試し張り&サブポールでアレンジしてみました。HDタープ”シールド”・ヘキサとの比較もあります。

メインポール・サブポールの高さ

村の鍛冶屋のレッドポールにエンドロックを付けて立ち上げ補助

 システムタープT/Cに適したポールの高さ(長さ)は、GRAND lodgeで購入したとき聞いた限りでは「メインポール230cm、サブポール150cmが目安」とのこと。

 一人でタープを立ち上げる際は二又ロープが外れやすいので、ポールの先端に被せる「エンドロック」があると簡単です。もし紛失しても現在は単品売りされています。

 真っ白の張り綱4本をもやい結びでシステムタープT/Cのループに結び付け、村の鍛冶屋のレッドポール32mmとエリッゼステーク18cm/28cmを使って設営スタート。

関連記事
村の鍛冶屋Loverがキャンプで愛用している便利アイテム5選
村の鍛冶屋(エリッゼ)は懐に優しく、コスパに優れた便利アイテムがいっぱい。使い勝手の良い鍛造ペグやタープポール、ちょこっとバンドなど村の鍛冶屋Loverがキャンプで愛用中のおすすめ製品を紹介します。

システムタープT/Cの設営方法

村の鍛冶屋のレッドポールでシステムタープT/Cを設営

  1. (初回のみ)張り綱4本をもやい結びでタープに結びつける
  2. タープ本体を地面に広げ、メインポール2本を配置する
  3. ポールの先端にタープ本体のリング、二又ロープのループ、エンドロックの順番で差し込む
  4. 地面に置いた二又ロープが60度程度になるよう開き鍛造ペグで打ち込む
  5. ポールを立ち上げ二又ロープをピン張り状態から少し緩めておく(自在金具を15cm程度)
  6. 張り綱4本をタープ本体の中心の延長線上に鍛造ペグで打ち込む
  7. 張り綱4本でテンションをかけたあと二又ロープのテンションをかける

 一般的なオープンタープ設営のコツを理解できていれば、特段難しいポイントはありませんでした。上の写真は前が245cm(4本繋ぎ)、後ろが185cm(3本繋ぎ)です。

ムササビやコネクトタープに近い形状

システムタープT/Cはコネクトタープやムササビウイングに似た形状

 システムタープT/Cはテント(特にグロッケ12 T/C)との連結が主な使い方と考えられるため、後ろを少し下げて145cm(2本繋ぎ+2段階伸ばした状態)にしてみました。

 Snow Peakのコネクトタープやtent-Mark DESIGNSのムササビウイングに似た形状かと思います。有効面積としてはムササビウイングより広く、コネクトタープより狭めです。

関連記事
コネクトタープヘキサを初張り!ムササビウイングと比較してみた
【製品レビュー】スノーピークの雪峰祭2017秋の限定モデル「コネクトタープ ヘキサ グレー」を初張り。ムササビウイングやエルフィールドヘキサとサイズや形状を比較しました。リビングシェルとの連結は小川張りより簡単で設営時間の短縮になりました。

サブポールを入れると空間が広がる

MSRアジャスタブルポールを入れて空間を広くする

 システムタープT/Cの前側にサブポールを入れて少し居住空間を広げてみました。持ち運びやすいMSRのアジャスタブルポール(4フィート)を約140cmに伸ばしています。

 ペンタゴン形状はどうしても斜め前からの日差しに弱く、西向きに設営すると有効面積がとても小さく感じてしまいました。この辺りはレクタタープの方が有利かと。

関連記事
山渓別注レクタT/Cとコネクトタープをグロッケに連結してみた
【製品レビュー】山渓別注のフィールドタープ レクタDX T/Cを初張り。同じ色合いのogawa グロッケ12 T/Cと連結したとき4人家族にちょうど良いサイズ。グロメットが多く価格も手頃で区画サイトでも扱いやすそう。コネクトタープヘキサとも比較してみました。

有効面積はやや狭いが日陰は濃い

ポリコットンタープは日陰が濃くて快適

 コットン系の生地の特徴として日陰の濃さが挙げられます。かなり日差しの強い日でしたが、システムタープT/Cの下にいると暑さを感じず、風が吹くと秋らしい涼しさ。

 やや重量のあるポリコットン生地だとアジャスタブルポール4フィートは強度的にギリギリ。アジャスタブルポール(5フィート)のほうが相性良さそうな気がしました。

 タープ単独での大きさはソロキャンプだと余裕があり、デュオキャンプにちょうど良さそう。ファミリーキャンプだとグロッケ12 T/Cに連結すればデザイン的にも相性良し!

関連記事
ogawa「グロッケ12 T/C」を初張り!設営も撤収も簡単で室内は広々
【製品レビュー】ogawaのベルテント「グロッケ12 T/C」を初張り。結露の少ないポリコットン生地、側面の高い立ち上がり、設営しやすい5角形など春秋キャンプにピッタリ。設営・撤収の手順や製品の特長、アスガルドとの比較などまとめました。

まとめ

青空に映える白いポリコットンタープ

 2019年夏に購入後、2年ほど物置に眠っていたシステムタープT/Cを開封&試し張りしてみました。天候の良い日のオープンタープはその開放感も相まって最高ですね。

 ogawaの白いタープは直営限定だったり生産数の少ないコラボモデルだったり、やや入手が難しいのですが、このシステムタープT/Cは普通に買えるのも良い点かと思います。