[夏旅2019]利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~にで離島観光キャンプ

利尻島のペシ岬から見下ろすフェリーと灯台

 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場を拠点に稚内を観光。日本最北端の宗谷岬や貝殻を敷き詰めた白い道、寒流水族館のあるノシャップ岬に行きました。

 稚内港からフェリーに乗り、利尻島の鴛泊港に上陸。はじめて北海道の離島にやってきました。まずは利尻ラーメン味楽やミルピスなど利尻島の名物を堪能!

 キャンプ旅2ヶ所目の滞在地「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に」は温泉がすぐ隣にあり、フェリーターミナルから近く、離島観光の拠点に便利なロケーションでした。

宗谷ふれあい公園でキャンプ

宗谷ふれあい公園オートキャンプ場にあるパークゴルフ場

 出発編の続き。夕飯の仕込みをしつつ宗谷ふれあい公園オートキャンプ場の場内を散策。大きな公園の中にパークゴルフ場がある光景が実に北海道らしいですね(^^)

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 雲行きはかなり怪しいですが、はじめて稚内に来たら宗谷岬はマストかと。翌朝チェックアウトした後に行く時間はなさそうなので、日が落ちる前に記念撮影しに出発!

日本最北端の地「宗谷岬」

日本最北端の宗谷岬で記念撮影

 宗谷ふれあい公園からクルマで約25分、日本最北端の地「宗谷岬」に到着。最北の食堂や最北のガソリンスタンドなど、宗谷岬周辺は色々とユニークですね(^^)

 自宅から直線距離で1,000km以上離れた最果ての地まで遊びに来たのかと思うと感慨深いものがあります。知床まで遠征した道東キャンプ旅と同じくらいの達成感。

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貝殻でできた「白い道」

宗谷岬近くの貝殻でできた白い道

 相変わらず雲が多く、日本海に沈む夕日は見えずじまいでした。稚内市の公式観光ガイドブックに載っていた「白い道」が宗谷岬のすぐ近くにあり、行ってみることに。

 丘陵を走ること約10分、貝殻を敷き詰めて作られた白い道に到着。晴れていれば空や海とのコントラストが最高ですが…曇っていてあまり写真映えしないですねorz

 歩道ではなく車道なので、貝殻は細かく粉砕されておりタイヤの跡が目立ちます。最北のコンビニ(セイコーマート)で買い物し、宗谷ふれあい公園に帰還。

道北で迎える雨上がりの朝

イカウニ丼とシジミのお味噌汁で夜ご飯

 出かける前に仕込んでおいたイクラの醤油漬け、買ってきたキタムラサキウニ、シジミの味噌汁などを作り夜ご飯。結局雲は晴れず、星空観察はできませんでしたzzz

 翌朝は6時に起床。8月下旬の道北は冷暖房のいらない気候で、北関東のシルバーウィークに近い体感温度。あまりに快適すぎて危うく寝過ごしそうでしたw

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 朝コーヒーを堪能したら前夜の残り物で海鮮茶漬けを作り、8時45分にチェックアウト。改めてキャンプ場レポにまとめますが、とても気持ちの良いキャンプ場でした!

ノシャップ岬と寒流水族館

稚内の北西端にあるノシャップ岬

 稚内の観光スポットといえば真っ先に宗谷岬が思い浮かびますが、北西端にあるノシャップ岬と寒流水族館も見所らしく、短い時間ですが遊びに行ってみました。

 寒流水族館にいたアザラシが利尻島にレンタル移籍(出稼ぎ)していることに軽く衝撃を受けました…仙法志御崎公園って野生のアザラシじゃないんですね(^^;)

ハートランドフェリーで利尻島へ

ハートランドフェリーで稚内から利尻島の鴛泊へ

 稚内港フェリーターミナルで乗船手続きを済ませたら、2日後に利尻島から戻ってきた日に滞在するキャンプ場探し。天気予報では明後日から天気は下り坂。

 稚内市から内陸部を2時間半ほど南下した美深町にある「森林公園びふかアイランド」を予約。夜遅くでもチェックインできるのが決め手となりました。

 稚内と利尻島と礼文島を結ぶハートランドフェリーは船体が小さいため、クルマを積み込むときはバックで車両甲板に入れるのが新鮮。定刻の10時50分に出航!

利尻島ゆ~にでキャンプ

ハートランドフェリーから眺める雲隠れした利尻山

 徐々に近づいてくる利尻富士を眺めながら1時間半ほどで利尻島の玄関口「鴛泊港フェリーターミナル」に到着。遂に千葉県から北海道の離島までやって来ました!

 利尻富士には雲がかかっており頂上付近はあまり見えず。富士山よりも登山口から頂上までの高低差があり、初心者にはやや難しい「日本百名山」の1つだそうです。

ペシ岬から眺める美しい景色

利尻島の鴛泊港にあるペシ岬展望台

 まずは利尻島の景色を楽しもうと、鴛泊港から徒歩で行ける高台「ペシ岬」に家族で登ってみました。なかなかの急勾配で大盛りランチ前の運動にピッタリ(^^)

 本当はレンタサイクルを借りたかったのですが、子供用が出払っており断念。もし家族で自転車を借りる場合は、なるべく朝早めに来たほうが良さそうです。

利尻&礼文専門のガイドブック

利尻島から礼文島に向かうハートランドフェリー

 小樽や富良野などの有名観光地と比べ、利尻島や礼文島は情報の入手がやや困難。そんな状況を改善してくれたのが利尻島と礼文島だけに特化したガイドブック!

04 地球の歩き方JAPAN 島旅 利尻・礼文

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 ニッチすぎてよく刊行できたなあと感心。ウニやホタテなどの海産物は滞在中何度も食べる機会がありそうなので、お昼ご飯は子供達の希望によりラーメン(^^)

絶品!利尻ラーメン「味楽」

利尻ラーメン味楽の焼き醤油ラーメンが絶品

 利尻島を反時計回りに進み沓形へ。予備知識なく訪れた利尻ラーメン「味楽」。閉店間際に行ったためすぐ入れましたが、開店前から行列ができるほど混雑するそうです。

 看板メニューの焼き醤油ラーメンを食べてみると、なんだこれ!ビックリするくらい美味しい!!わざわざ1杯のラーメンを求め全国各地から利尻島まで来る人もいるとか。

 道北では様々な美味しいものを食べたのですが、味楽本店の焼き醤油ラーメンは礼文島の獲れたてエゾバフンウニや幌加内の新そばと並ぶほど印象に残りました。

 苦労して遠くまで来たという高揚感が感覚を麻痺させているのかもしれませんが、新横浜のラーメン博物館にも出店しているそうなので、人気店なのは間違いないかと。

ウニ採り体験とミルピス屋

神居海岸パークでウニ採り体験

 大満足の味楽をあとにし利尻島観光を再開。さらに反時計回りに進み、ガイドブックに載っていた神居海岸パークでウニ採り&ウニ剥き体験してみました。

 率直な感想としては、値段は高いし身はあまり入っていないし、翌日に礼文島で体験したウニ剥きのほうが評価は上。無料のカニ釣りはバカスカ釣れて盛り上がりました。

 鴛泊に戻る途中、口直しを兼ねミルピス商店(利尻島で作られたオリジナル乳飲料)で一休み。我が家が行ったときは無人でしたが観光バスが来ると有人化するようです。

利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に

利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~にから眺める海

 やや日が傾きつつあるため利尻島一周は明日以降とし、道北キャンプ旅2ヶ所目の滞在地「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に」にチェックイン。

 外国人の大集団や登山を目的とした方など普段のオートキャンプ場とは全く異なる光景でした。遠くに海が見えますが、利尻富士は頂上付近が少し見える程度orz

 宗谷ふれあい公園ほど整ったキャンプ場ではなく、野良猫やカラスがたくさんいて、ややカオスな感じ。道路の反対側に温浴施設があるのは便利ですね(^^)

利尻富士温泉で星空観察

利尻富士温泉の駐車場で星空撮影に失敗

 お風呂に入ったらセイコーマートでお買い物。利尻島や礼文島には大型スーパーがありません。セイコマで野菜や加工品が売っており、滞在中何度もお世話になりました。

 夕飯を食べ終えたら利尻富士温泉の駐車場で星空観察。キャンプ場や温泉の照明が明るく不向きな感じ。利尻富士もほとんど見えず、雲が多いため2日連続で撮影に失敗orz

利尻北麓野営場で星空観察

利尻北麓野営場近くの駐車場で星空撮影

 ひたすら坂を上ったところに「利尻北麓野営場」があることを思い出し、クルマで行ってみると…登山者用の駐車場には誰もおらず、周囲は漆黒の闇に包まれていました。

 広角レンズをキャンプ場に置いてきてしまったため、スナップ用のレンズで軽く夜空を撮影。天の川は少し撮れたものの、馬の背洞門のときより雲が多くてイマイチ(^^;)

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利尻島一周 or 礼文島遠征

利尻島のペシ岬から見える礼文島

 利尻島キャンプ場ゆ~にの連泊中日に何をするかは天気次第としていました。利尻北麓野営場から帰還後に最新の天気予報を確認すると、どうやら明日は快晴となるらしい!

  • 利尻島一周&トレッキング
  • 日帰りで礼文島遠征&観光

 せっかく利尻島まで来ているので、隣の礼文島にも行ってみることに。長く滞在できるよう朝一のフェリーで礼文島に行き、最終便で利尻島に帰ってくる作戦です。続きます。

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利尻島からフェリーで礼文島に渡り、スコトン岬や澄海岬を巡ったり、美味しいウニを食べたり、桃岩トレッキングコースを歩いたり、夏の礼文島を堪能。日本最北の久種湖畔キャンプ場は雰囲気が素晴らしく、本当に気持ちの良いキャンプ場でした。

道北キャンプ旅2019 2日目

  1. 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
  2. 宗谷岬
  3. 白い道
  4. ノシャップ岬
  5. ペシ岬
  6. 利尻ラーメン味楽
  7. 神居海岸パーク
  8. ミルピス商店
  9. 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
  10. 利尻北麓野営場