キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(以下、C&C那須高原)で過ごす初めての年越しキャンプ。大晦日のビンゴで約1年半ぶりにオリジナルマグカップをゲットしました。
オーナー特製ラーメンに舌鼓を打ち、松明を持って場内を行進。カウントダウン後に2019年のリニューアルポイントが発表されました。お早め入場料の無料化はありがたい!
キャンプ場から眺める初日の出は格別なものがありました。福袋でキャンプ道具をゲットし、お正月らしい餅つきを体験。楽しかった年越しキャンプ、来年以降も続けたい(^^)
この記事の目次
キャンプ場で過ごす年末年始
前編の続き。歳を取ると三半規管が衰えるのか、ヤジロベーを本気で楽しんだらグロッキーになりました…昼寝して体力を蓄えたというよりも、ただダウンしただけとも(^^;)
大晦日ビンゴの景品が豪華すぎる
歳忘れ大感謝ビンゴパーティーの景品は前夜も凄かったのですが、大晦日はさらにゴージャスなことに。もはや大赤字なのではと心配になるほど。メインの自転車は2台セット!?
- LOGOS S grill レクタ&DOD グッドラックテーブル
- BioLite キャンプストーブ
- Coleman タフスクリーン2ルームハウス
- Coleman 折りたたみ自転車2台
前夜に続きキャビン前から参加。お盆休みにちょい広めサイトから参加したときは、雨音が激しくて数字がほとんど聞こえず、一生懸命ダンボの耳にしていたのが懐かしい(^^)
久しぶりに限定マグカップを入手
いつも焼きマシュマロで終わるビンゴですが、今回は1年半ぶりに的中。自分の紙がビンゴになったので上の子に譲り、ロープを引っ張るくじ引きに夢を託し…はい、ハズレ。
前回いただいたのが2017年5月の「カエルくんのキャンプフェスタ」で語らいサイトにいたときなので、実に1年半ぶりのマグカップ入手となりました。残念賞でもうれしいです。
激ウマ!C&C年越しラーメン
ビンゴ終了後すぐにオーナー特製ラーメンの予約時間となり作りたてをいただきます!外で食べると何でも美味しいものですが、期待以上の味でビックリしました(^^)
チャーシューも手作りで準備に丸1ヶ月くらいかかっているとか。美味しかった分だけ料金を支払うということで、それぞれが感じた感謝の気持ちを入れさせていただきました。
寒い季節はお湯割りが美味しい
おなかいっぱいになり、お湯割りを飲みながらアウトドアで過ごす大晦日。テレビとか見なくても全く問題ないですね。雪もほとんどなくなり寒すぎず快適、年越しキャンプ最高!
熾火の前で30分ほど寝たら、年越しイベントの集合時間となりました。2段ベッドで寝ぼけている子供達を連れて行くと、どうやら松明を持って大勢で場内を巡るようです。
松明を持って大勢で場内を行進
ハロウィンキャンプのトリックオアトリートはC&C那須高原に限らずいつもサイトに残ってお菓子を配る側なので、こういった大人数で場内を巡るのは新鮮でした。
夜はデジタル一眼カメラが便利ですね。暗いズームレンズだとイマイチですが、明るい単焦点レンズだとシャッター速度を稼げるので、こういった場面では役に立ちました。
キャンプ場でカウントダウン!
松明行進を終えじゃぶじゃぶ池で年越しのカウントダウン。花火が2発ほど点かないアクシデントがありましたが、それを含めワイワイ楽しめました。来年も来たい(^^)
2019年のリニューアル内容がお披露目に。垂れ幕に書かれていたのは、お早目入場料の無料化、クリスタルハンターのリニューアル、じゃぶじゃぶ池前のデッキ改良でした。
2019年のリニューアルポイント
お早目入場料が無料化されると、バーガー作りの競争率が落ち着くかも!予約時に争奪戦となっていたので、伊勢志摩エバーグレイズのように参加しやすくなると良いですね。
クリスタルハンターは場所が変わりトレジャーストーンパークのような雰囲気になりそう。池前デッキが増設されて、ピザやアイスを食べるスペースが増えるのも楽しみです。
キャンプ場で迎える2019年
新年あけましておめでとうございます。元旦は朝6時に目覚め、初日の出を見るのに適した場所を探して場内を散策。木々に囲まれた林間キャンプ場だと悩ましいですね。
初日の出を眺め、朝食を食べ終えたら撤収作業を開始。一昨日はたくさん雪が積もっていたのに、自前のシェルターを張ったとしても乾燥撤収できそうなほど雪解けが進みました。
キャンプ道具の詰まった福袋
年始といえば福袋。C&C那須高原でも元日からキャンプ道具やオリジナルグッズの入った福袋が販売されており、いくつか買って開封。雑貨が色々入っていて面白い!
既に持っているものや使い道のないものはメルカリやヤフオクで手放し、必要なものだけ残しても赤字にならないのが良いですね。さすがにテントは入ってなかったw
お正月といえば餅つき大会
カントリーキャビンの片付けを終えたらじゃぶじゃぶ池で餅つき大会が始まり、行列に並んで臼と杵でぺったんぺったん。甘酒やお汁粉などもふるまわれていました。
12時過ぎにキャンプ場を出発しフィンランドの森でカゴを返却。那須のラスク屋さんでお土産を買って17時に帰宅。年越しキャンプという貴重な体験をすることができました。
楽しかった年越しキャンプ
年始のPICA山中湖ヴィレッジから年末のC&C那須高原まで年間ジャスト40泊。グランピングやフェス、新潟から三重まで、色々行ったなと…やっぱりキャンプって最高!