南関東のファミリーキャンプ初心者に超おすすめ!千葉県成田市にある通称「ゆめ牧」こと成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場をご紹介します。
2015年シーズンに年間10泊した我が家がキャンプ初心者やはじめてのキャンプ体験にゆめ牧キャンプをおすすめする10の理由、ぜひご覧ください(^^)
この記事の目次
1. 牧場で丸一日遊べる!キャンパー特典あり!
キャンプに行く理由、目的、それぞれの家族で異なるかと思います。ただテントを設営してご飯を食べ、寝て起きて撤収するだけだと、子供達の気持ちを考えたとき「ちょっと物足りないかな?」と感じることがあります。
家族みんなでキャンプ場に行けば、いつもの公園とは違う遊具で遊んだり、アウトドア料理を作ったりして楽しんではいますが…
せっかくのお出かけだし子供達に思う存分楽しいことさせてあげたいなーと思ったとき、ゆめ牧には観光牧場「成田ゆめ牧場」があります!
オートキャンプ場に宿泊すると、キャンパー特典として成田ゆめ牧場にある駐車場代が不要になることに加え、滞在期間中何度でも出入り可能な入場券が格安で購入出来ます。
大人:1200円(1日)⇒900円(滞在中)
子ども:700円(1日)⇒500円(滞在中)
特に2泊3日以上だと入場料が割安に感じます。ただし先日、期間限定ながらポンパレで割引率の大きな格安チケット(牧場内で使えるチケット付き)が販売されてました。グルーポンやポンパレのようなクーポンサイトは事前に要チェック!
成田ゆめ牧場の中ですが、家族で一日中いても飽きないくらい色々なことを体験出来ます。例えば動物に餌やりしたり、乳搾りしたり、乗馬したりするだけでなく
- モルモットを抱っこしたり
- ジャガイモを掘ったり
- 絞りたての牛乳を飲んだり
- パターゴルフをしたり
- アーチェリーをしたり
など色々ありすぎて紹介しきれません!
なお我が家の子供達はソリと釣堀と自転車を特に気に入っており、毎回キャンプに行くたび長時間牧場に入り浸っております(苦笑)
また晴れた日には牧場内でレジャーシートを広げてお弁当を食べている家族を見かけます。桜の季節にお花見したり、紅葉の季節にピクニックするのも楽しそうですね(^^)
2. 牧場もキャンプ場もイベントが豊富!
キャンプ場でのイベントと聞くと、初心者にはまだ早いんではないか?と心配になるかもしれませんが・・・実際イベントに参加してみて全く問題ありませんでした!
例えば我が家が初めてハロウィンキャンプのイベントに参加させていただいたときのこと。当時はまだキャンプ経験も少なく設営も不慣れなうえ、ハロウィンということで全員仮装したりテントを飾ったり親子競争に参加したり・・・
参加する前は不安でいっぱいでしたが、キャンプって基本自由なので自分達のペースで行動させてもらうことができました♪
イベントは数時間おきに開催されていましたが、その時々の子供達の気分次第で都度イベント参加・不参加を決めてました。やりたいことはする、やりたくないことはしない、そんな軽い気持ちで(牧場だけに)全然OK牧場です(苦笑)
昼は家族みんなでカボチャをくりぬいてジャック・オー・ランタンを作り、夜になったらウッドデッキに飾られた作品にロウソクを点灯!色んな作品を見比べるとそれぞれの個性が出ていて、我が家の完成度の低さに愕然とするorz
しばらくすると、ログハウスの2階からお菓子が大量に降ってきて子供達大興奮!だったりして、初めてのイベント参加でしたがホント連れてきてよかったな~と感じました。
いまだにログハウスの前を通ると「何で今日はお菓子降ってこないの~?」と言ってくるので、小さな子供の記憶力に驚くと共に、また来年もイベント連れてこようって強く思います。
先日行った際はちょうど牧場でホタル鑑賞会が開催されており、キャンプ場で夕飯を食べたあと牧場に歩いて向かい、それはそれは見事なホタルを子供達に見せることが出来ました。
最初は暗いの怖いかなー?と思いましたが、いざ触れさせてみると大興奮で、むしろその後は興奮冷めやらず寝てくれなくて大人達が困ったほどです(苦笑)
キャンプ場も牧場もイベントを頻繁に開催しているので、ネットで調べて気兼ねなく参加してみるとホント楽しいですよ!
3. 広大なフリーサイト!好きな場所を選び放題
ゆめ牧には自動車乗り入れOKなフリーサイトがあります。キャンプ場はいくつかのエリアに分かれており、Dサイト、Eサイト、Fサイト、Gサイトがフリーサイトです。
各サイトにはそれぞれ特徴があって、個人的には以下のような印象を持っていますので、それぞれ簡単にご紹介します。
Dサイト:木陰が欲しい、静かに過ごしたい家族にオススメ
キャンプ場の中心にあるログハウスから離れたところにあるため、比較的静かに過ごすことが出来るサイトがDサイトです。
ハンモックとかしたいときは1本大きな木があるほうが便利なので、そんなとき一番のオススメはDサイトですかね(木が探しやすいので)。
牧場から一番遠い反対側に位置しています。歩くとかなりの距離があるので、牧場に行く際は車で行っても良いかと思います。Eサイトとは階段で繋がっていて、ゴミ捨て場も比較的近くにあります。
Eサイト:大規模なグループキャンプにオススメ
他のサイトと異なり、一段下がって離れた場所にあります。空いてる時期にグループキャンプで占有できれば、多少賑やかでも大丈夫かな?と思いますが、大人なので配慮は必要不可欠です。
Dサイト同様に牧場から遠いことに加えて、炊事棟やトイレまで少し遠いのが気になります。特に階段を上る必要があるので、小さな子供がいる場合は他のサイトが良いかもしれません。
初心者向けというよりは中級者向けかなという感じ。
Fサイト:初心者オススメその1
ログハウスに近く、牧場にも近い。Gサイトとほぼ同じ距離で牧場に到着します。Gサイトとの一番の違いは多少斜面があることです。とはいえ「森まき(後述)」とは雲泥の差で、気にならないレベルですが。
シャワーやサウナ、トイレが近いため小さな子供がいる場合はFサイトも候補にしてみてください。ゴミ捨て場も比較的近い場所にあります。
Gサイトとの間に排水溝があり流しそうめんするとき便利で、我が家もよく利用するのはFサイトです。花火をやる場所が近いのもメリット。
Gサイト:初心者オススメその2
ログハウスに近く一番大きなフリーサイト。各種イベントで使用したり、牧場に一番近いのもGサイトです。
とにかく平地で広く、遮るものがないので好きなだけ設営出来ます。以前はCサイトとGサイトの間にゴミ捨て場があったのですが、先日行った際みると無くなっていました。そのためゴミ捨てが少し遠いです。
Fサイト同様、花火をやる場所が近いのもメリット。夏は仮設プールがBサイト近くに設置され、Gサイトから近いのもよいところ。
以上、各サイトの簡単な紹介でした。区画サイトで設営に苦戦された経験をお持ちの方には同感いただけるかと思いますが、狭い区画だと設営時の制約が多くて初心者には優しくないですよねorz
関東近辺のオートキャンプ場だと、区画サイトは8m×8m、大きくても10m×10mくらいかと思います。レクタタープやヘキサタープのようなオープンタープを使用していると、余裕を持って張ることがかなり難しく、一度は広々としたサイトでキャンプしてみたいな~と感じるのではないでしょうか?
我が家も初めてのキャンプは8m×8m程度の区画サイトで、スノーピークのアメニティドームLとシールドヘキサLを設営しようと悪戦苦闘し3時間、それはもう苦労した思い出しか残っていないです。
その後、口コミで評価の高かったゆめ牧のフリーサイトで広々と張れることを覚え、しばらく区画サイトには寄り付かなくなりました。まだ経験したことない方はぜひお試しあれ。
ちなみに以前、上の写真の状態を経験しました。とても空いていたので30m×30m以上を1家族で独占していたような気がします(Fサイトを独り占め)。
もちろん林間の区画サイトにもメリットもあって、木々で各区画が分かれているためプライバシーがある程度保たれる、という安心感はありますね。
次の4でオススメしますが、フリーサイトは基本先着順となります。例えば昼過ぎのように遅めに来たとしても、テントを張るスペースがない!というようなことは一度も無かったです。
注)ゴールデンウィークやシルバーウィークのような大型連休はフリーサイトに等間隔の杭が打たれて区画サイトのようになりますのでご注意を。
通常期間であっても時期によっては杭が打たれていますが、これは大型連休前後で区画割の影響があるからだそうで、通常は杭なんて一切ありませんのでご安心ください♪
4. 滞在時間が長い!1泊2日でも十分楽しめる!
一般的なオートキャンプ場だと前日の宿泊客と入れ替えするため、お昼前後でチェックイン・チェックアウトが設定されています。よくあるパターンは13時チェックイン、11時チェックアウトですかね。
有料でアーリーチェックイン・レイトチェックアウトできるキャンプ場もあるんですが、ゆめ牧は初めから9時チェックイン、17時チェックアウトなのです!
どうしてもキャンプ経験が浅いと設営と撤収に時間がかかってしまい「なんだかバタバタしてて、全然家族とゆっくり出来なかったな~」と感じてしまうこと、あるかと思います。
ゆめ牧のように滞在時間が長いということは、次のようなメリットがあります。
小さな子供は予期せぬ出来事が頻繁に起こるので、時間的な余裕を十分確保することは重要です
(例)ぐずって時間通りに出発出来ない、高速乗ってる途中でお漏らし、など
リスクの発生確率も影響度も高いが、子どもなので事前に軽減や回避もなかなか出来ない、ゆえにリスク受容するとなると顕在化した際に対応するためのコンティンジェンシー予備の確保が必要。
プロジェクトマネジメント的にはそんな感じでしょうか(専門的でスミマセン)。
子供と遊ぶ時間がいっぱいあります
もしテント設営に苦戦し3時間かかったとしても・・・9時にチェックインしていればまだお昼です!午後から牧場に遊びに行って4時間くらい遊んでも・・・まだ夕方♪
帰ってきてから夕飯を食べ、子供は遊び疲れて即寝、後はのんびり大人の時間!!なんてことが十分可能ですよ。
また翌日も、朝ご飯食べて10時に牧場に行き、14時過ぎに帰ってきて片付ければ、余裕で17時には撤収が終わります。
1でオススメしたとおり、キャンパー特典で何度も自由に入退場出来るチケットになっているので、子供の事情に合わせた余裕ある行動ができ、選択肢が大きく広がります。
色々試したいこと、思いっきり試す時間があります
我が家が新たなキャンプ道具を買った際、初めて試すときはゆめ牧を使うことが多いです。特に大物(テントやタープ、シェルター)は場所が狭い&時間が無いとじっくり試すことが出来ないのですが、ゆめ牧なら広くて時間もあり安心!
例えば日曜日の午後は、半分以上のキャンパーが既にいなくなってるので、広々と時間の許す限りやりたいことを試すことが出来ます。
ホームセンターと100均で部品購入した自作「流しそうめんセット」も、ゆめ牧で初めて試してみて参加者から大好評でした♪
5. 圏央道の下総インターが開通し利便性が一気にアップ
2015年6月7日に圏央道の下総(しもふさ)インターチェンジが開通しました。なんと車で2~3分程度で到着♪むしろ周りに何も無いので、ゆめ牧のために作った専用インターなのかな?と思ってしまうほどです。
圏央道はこれまで阿見の先までしか来ておらず、都内や千葉県からは成田インターや大栄インターから一般道で、茨城からは利根川を渡河する必要がありました。
神埼インター~大栄ジャンクション間がこの度開通したことで、ゆめ牧に広い範囲から車で来れるようになったかと思います。
圏央道開通当日は日曜日で、偶然前日から1泊2日のグループキャンプをしてました。せっかくだからと帰宅に際し開通したばかりの下総インターから乗って帰ろうとして、失敗に終わってしまう出来事がありましたorz
6月7日開通としか認識しておらず、何時から開通なのか事前にわからなかったのですが、その日どうやら下総インターの開通は17時だったのです。
4.でオススメしたとおり、17時まで長く滞在できるのがゆめ牧の大きなポイントですが、その日は少し早く16時前にキャンプ場を出発しており、下総インター前の信号を左折しようとしてNEXCOの方にまだ開通してないですよ!と止められましたorz
なお現在は供用開始しているので、埼玉・茨城・千葉・東京の人は特に利便性が大きく向上しているかと思います!
2015年11月にGoogle Mapsを確認したところ、開通した圏央道が反映されてました!地図Aがゆめ牧場、地図Bに下総インターがあります。
千葉県北西部からゆめ牧まで高速で行ったとき、圏央道開通に伴い何分で着くようになったというと、土曜朝にも関わらず70分で到着しました。それまでは一般道で2時間以上かけて通ってましたが、おおよそ半分程度の時間で着くようになるとは驚きです。
6. とにかく平地で草地!虫が少ない!
ここで「ゆめ牧」と「森まき」のお話をご紹介します。ご参考までに以下の記事に森まきで起きた事件が書かれています。
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場と森のまきばオートキャンプ場、両者の一番の違いはずばり斜面の有無かと思います。
「森まき」は「ゆめ牧」を超えた広大なフリーサイトですが、元々は牧草地のためなのか全体的に斜面となっているので、平坦な平地はあまり多くないという印象です。
一方、ゆめ牧は一部斜面になっている箇所はありますが、大半が平地かつ芝生(雑草)となっています。
ゆめ牧は比較的ペグが打ちやすいと感じています。どうしても斜面があると設営に苦労したり、寝るとき子供が徐々に転がって脱落していくので、初心者にはなるべく平坦な平地をオススメしています。
ゆめ牧のFサイト・Gサイトは基本的に木のほとんど無い平原なので、暑くなっても虫が少ないというメリットがあります。
数年前から千葉県市原市に「一番星ヴィレッジ市原オートキャンプ場」という広大なフリーサイトが期間限定でオープンしたようなので、フリーサイト好きとして今度突撃してみたいと思います♪
7. 成田空港や酒々井アウトレットが近い!さらにあみも!
ゆめ牧のある成田市には成田国際空港(新東京国際空港)があります。羽田空港のすぐ近く「城南島海浜公園」にもキャンプ場があって、ジェット機が至近距離を飛んでいるのを見られる(≒騒音が気になる)ことが知られています。
一方でゆめ牧は成田空港から少し距離が離れているため騒音の心配がほとんどありません。個人的には全く気にならないレベルですので安心してください。
また、航空機が近くで見れる「十余三東雲の丘」がゆめ牧から成田市内に向かう一般道沿いにあります。特に成田市内から一般道でゆめ牧に向かう際、滑走路下のトンネルをくぐる前の左手に何やら高台でカメラを持った人がいるので、ここは何だろうと気付くかと思います。
乗り物好き、特に飛行機好きの子供は多いかと思いますので、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?(地図B)
さらに下総インターから大栄ジャンクションを経由して東関東自動車道の酒々井インターを降りると「酒々井プレミアム・アウトレット」があります。
まだ新しいアウトレットモールではありますが、オープン時より徐々に充実してきているようです。例えば原宿で買うとかなり並ばないといけない「ギャレット」のポップコーンが、比較的気軽に買えます。
それとキャンパーご用達、コールマンのアウトレットも入っていますので「今回のキャンプでは○○○が足りなかったなー」というとき、帰り道に寄ると物欲を満たしてくれるかと思います。(地図C)
また下総インターが開通したことで逆方向となる茨城方面へのアクセスが大変良くなりました!阿見東インターのすぐ近くにある「あみプレミアム・アウトレット」もキャンプ帰りに気軽に行けるようになりました♪(地図D)
最後に個人的なオススメですが、あみのアウトレットから車で10分程度行ったところに「アップルフォーミュラランド」という本格的なカート場があります!(地図E)
アップルはレンタル専用のコースで、初心者が手ぶらで楽しめるオススメスポットです(ヒールは厳しいと思いますが、キャンパーでヒール履いてる人は少ないはず)。
2名乗りカートも1台あり、親子で乗ると大変楽しめるかと思います。ただし・・・遊園地やディズニーランドのゴーカートと同じレベルと思って舐めてかかると、とても痛い目をみます。
かなりのスピードが出るので、カーブを高速で曲がるたびに子供の首が右へ左へ大きく振られ、首振り人形のような面白い光景が見られます(苦笑)
我が家もアップルは何度か行ったことありますが、一人乗りカートで1周40秒前後で頭打ちとなりました。36秒台で走る方とか凄すぎて尊敬します。ゴルフのスコアのように、いったい何を犠牲にして達成したのかとても気になります(苦笑)
8. 日曜朝は美味しい焼きたてパン!絞りたての牛乳も!
成田ゆめ牧場はリアルな牧場なので、絞りたての牛乳や美味しいヨーグルトを堪能できます。キャンプ場のログハウスでも売ってますよ。
また日曜朝になると、焼きたてパンがログハウスで販売されます。少し早く起きてトイレに行くとちょうどパンの焼ける良い匂いがして、ログハウスの裏でクンクンしてたら斜面に足を滑らせて転落しそうになったことがありますorz
焼きたてパンは朝7時から販売開始でしたが、開店前からクロワッサンやメロンパンを求めて多くの人が並んでます。キャンプ場で食べる朝食は格別ですが、焼きたてパンと絞りたて牛乳、美味しくないはずがありませんよね♪
9. 電源付きサイトあり!冬はぬくぬくホカペ♪
3.でオススメしたとおり普段はフリーサイトで広々キャンプしてますが、ゆめ牧には電源付きサイト(区画サイト)もあります。まだ紹介していなかったAサイト、Bサイト、Cサイトです。
林間の区画サイトとは異なり杭やロープで区画が決まっている感じなので、空いているときは多少はみ出しても許してもらえるかな?!といったところです。
初心者には少しハードルあるかもしれませんが、ゆめ牧には冬キャンプのプランが存在します。「あったか宿泊パック」として、4人分+犬のキャンプ場利用料、牧場入場券、電源使用料に加え、ホットカーペット、毛布、延長コード、焚き火台、薪が付いてます(駐車場代は別)。
今年の冬も同じプランがあるか、今からみんなで楽しみにしている我が家です♪寒い季節のキャンプは何が良いか一言でいうと、
とても静かで
星が綺麗で
焚き火の周りでホッコリするのが最高!
という感じです♪
注)ゆめ牧に行く際、1つだけ気をつけることがあります。それはシャワー設備があるにも関わらずドライヤーが無いこと。ドライヤーを忘れないよう持ち物リストに書いておくと良いかと思います。ご参考までに以下は我が家の持ち物リストです。
10. スーパーやコンビニが近くにある!
自宅から食材や飲み物を大量に持ち込むと、荷物が多くなりすぎたり、大物に気を取られて細かいものを忘れてしまったりするので、なるべく現地で調達するのが気楽でオススメです。
成田ゆめ牧場の近場のスーパーやコンビニをまとめました(地図Aがゆめ牧場)。
地図B:ゆめ牧から利根川方面に車で3分ほどのところにコンビニエンスストア(スリーエフ下総名木店)があります。ATMも設置済み。
地図C:スリーエフの交差点を左折し5分程度行くとスーパー「なりたや」があり、食材や飲み物を現地調達出来ます(FRESHなりたや下総滑川店)。
地図D:もし薪や炭を買う場合は、なりたやから3分程度行ったところに「コメリ」があります(コメリハード&グリーン下総店)。
以上の近隣3店はゆめ牧へ行く際に覚えておくと安心です♪特に地図Cのスーパーなりたやは値段も安く、様々な食材を売っているので我が家もほぼ毎回利用してます。
普段あまり利用することはありませんが、なりたやの道路の向かいにはドラッグストアがあります(ヤックスドラッグ下総店)。その隣にコインランドリーもあります。
まとめ
ざっくりとしたキャンプ場レポとなりましたが、我が家のホームグラウンド「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」を10の理由でオススメいたしました!
特に家族連れや初めてのオートキャンプの方にぜひキャンプ生活を楽しんでいただきたいと思っています。さっそく家族で楽しいキャンプしてみませんか?
成田ゆめ牧場はキャンプ初心者向けとしてイチオシですが、もしこれからファミリーキャンプデビューを考えているなら高規格キャンプ場「キャンピカ富士ぐりんぱ」のほうがより安心かもしれません(^^)