突然の休みにヒトリデナニスル?そうだ、ソロキャンプしてみよう!

浩庵キャンプ場で人生初のソロキャンプ

 人生初のソロキャンプしてきました。静かな平日に景色を楽しみ、焚き火を楽しみ、星空を楽しみ、孤独を楽しむ。賑やかなファミリーキャンプとは別の世界がありました。

 小平のGRAND lodge CAFEでオガワバーガーをいただき、本栖湖の湖畔にある「浩庵キャンプ場」に設営。初日は天気に恵まれ美しい富士山を眺めることができました。

はじめてのソロキャンプ旅

前編:準備~出発(当記事)
中編:浩庵~ほったらかし
後編:パインウッド~高尾

真冬にヒトリデナニスル?

ほったらかし温泉で温玉揚げをいただきます

 土日祝であれば、家族で出かけたりキャンプしたり色々やることはあるのですが、普通のサラリーマンが突然休みをいただいても、何をしたら良いのか思いつきません(^^;)

 2月上旬に数日まとめて有給休暇を取れたものの妻は仕事、子供達は学校で休めず。たまには1人でドライブしてみるとして、真冬の平日にどこで何しよう!?

ソロキャンプ行ってみよう

ローチェアとコットを並べて眼下の街並みを見下ろす

 普段のキャンプはファミリーとグループが半々程度で、父子でサンシェードに寝泊まりしたのが過去最低人数。多少キャンプ経験があってもソロは初めてです。

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 家族連れがたくさんいる中でソロキャンプするほど精神的にたくましくないので、真冬の平日なら人気キャンプ場でも空いているはずだし、自由に過ごせそう!

景色と焚き火を楽しみたい

浩庵キャンプ場で直火を楽しむソロキャンプ

 せっかくのソロなら何か目的をもちたい。焚き火でもしながら風景や星空の撮影をしたいと思っていたので、富士山周辺のキャンプ場から探してみることに。

 休みが確定したのが出発の数日前。1月上旬の新年初キャンプで「ゆるキャン△聖地巡礼」が中途半端に止まっていたので、舞台巡りの続きを兼ね候補地を調査開始。

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1月上旬の週末は2019年初キャンプとしてPICA Fujiyamaに滞在しました。富士山の西側を北上しながらゆるキャン△聖地を巡り、コテージ泊と星空撮影を楽しみ、富士急ハイランドで遊んだ2日間。ようやくPICAシルバー会員に昇格しました。

ゆるキャン△聖地(2月上旬)

ふもとっぱらの池に張ってあったテープ
  • 陣馬形山:中川村役場に電話してみると、12月途中から路面が凍結してしまいクルマは通行止め。徒歩で上がるならご自由にどうぞとのこと。いやそれは無理だわ(^^;)
  • 高ボッチ高原:かつて存在した山荘が火事になってから併設のキャンプ場(野営場)も閉鎖されてしまった模様。国定公園内なのでテント泊は基本的に不可らしい。
  • ふもとっぱら:乾燥中につき焚火台を使っても焚き火は全面禁止とのこと。風も強いし延焼を防ぐにはやむを得ないけど、焚き火できないのにわざわざ行く意味ないかな。

 山梨県や長野県で残る候補地は浩庵、富士山YMCA、パインウッド、四尾連湖、単行本6巻で登場する山中湖のみさきキャンプ場。単行本7巻の早川町は少し気になる!

ソロキャン道具の準備

ソロキャンプ中にMUKAストーブで遊んでみる

 ソロキャンプ専用の道具は持っておらず、買いに行く時間もありませんでした。とりあえず家族用のキャンプ道具(自宅で使っているものを含む)で済ませようかと。

 焚火台やクーラーボックス、カトラリーなどは人数にかかわらず悩むことは少ないのですが、テントまわりは要検討。ソロ用の道具選びってなかなか難しいですね(^^;)

リビシェルでコット寝

リビングシェルとコットとローチェア

 大きな2ルームテントはさすがにないとして、アメニティドーム Pro.Mグロッケ12 T/Cだとソロには大きすぎる…困ったときは毎度安定のリビングシェル(^^)

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 ソロやデュオで使うには十分な大きさがあり、もし悪天候になっても荷物が濡れずに済みそう!普段自宅で使っているコットハイテンションを持ち出してコット寝スタイルに。

冬キャンプの寒さ対策

アルパカストーブにエコファンを乗せてソロキャンプ中

 春夏秋であればコットと寝袋の組み合わせで何の問題もないのですが、真冬の電源なしサイトだとNANGAオーロラ450DXでも多少なりとも寒さ対策をしたいところ。

 シェルター内をアルパカストーブでじんわり温めるとして、下から来る冷気はサーマレストのZライトソルを敷いて遮断。湯たんぽを入れればマイナス5℃でも余裕なはず!

 マルカの湯たんぽは直接火にかけて温められるので、ケトルで沸かしたお湯を移し替える必要がなく楽チン。石油ストーブの上に乗せておくと1時間ほどで準備できます(^^)

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電化製品の電池切れが心配

浩庵キャンプ場で富士山のタイムラプスを撮影中

 ソロキャンプは時間が余ると聞いているので、ブログを書いたり次のキャンプ場を調べたりするのにノートパソコンを持って行くとして…バッテリー切れが気になる。

 最近使う機会が減っていたのですが、ポータブル電源を持って行けばPCやスマホだけでなく、もしマイナス10℃近くになったとしても電気毛布を使えるのは助かるかも!

ポータブル電源が一番役に立ったのはカメラのバッテリーを充電するときでした。タイムラプスや星空撮影で残量がガンガン減るので交互に充電している状態(^^;)

いざ絶景キャンプ場へ

人生初のソロキャンプ旅1日目
  1. GRAND lodge CAFE
  2. セブンイレブン山梨鳴沢店
  3. 浩庵キャンプ場(本栖湖)

 天候を見極めながら候補地の中から適当に組み合わせて巡るのが大まかな計画。初日の天気が良さそうなので、まずは予約不要の浩庵キャンプ場@本栖湖を目指すことに。

 夏休みの北海道キャンプ旅と同じパターンで、前日もしくは当日に予約しながらブラブラと旅をできれば良いかなと。子供達の通学を見送り、荷物を積み込んだら出発!

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GRAND lodge CAFEでランチ

GRAND lodge CAFEにあるロッジシェルターTC

 電車通勤ゆえ事情を知らず、平日朝の東関道&首都高の渋滞を甘く見ておりました。千葉県の自宅を出てから都内を横断して中央道に乗るまでに2時間以上もかかるとはorz

 真っすぐ本栖湖に向かうのも平日一人旅としては味気ないし、行ったことのなかったGRAND lodge 小平に寄ってみました。2階のGRAND lodge CAFEに驚き!

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GRAND lodge CAFE(グランドロッジカフェ)訪問記。ogawaのコンセプトが随所に感じられる店内で「テントやシェルターで食事する」というキャンプの疑似体験ができます。併設の直営店もありキャンプ好きにはたまらないお店でした。

 1階の直営店で買い物していたとき、2日後にオープン予定のGRAND lodge 高尾(東京都八王子市)の情報を教えてもらい、旅の帰りに立ち寄ろうと決意(^^)

珍しいお酒が勢揃い

鳴沢のコンビニで珍しいお酒を発見

 いつもの渡辺製材所で薪を5束買ったあとセブンイレブンに立ち寄ると、普段見かけないお酒がいっぱい。飲み屋以外で森伊蔵や村尾が並んでいるのを久しぶりに見たかも。

流通量が減って高騰している山崎12年や山崎18年、販売停止中の白州12年などが(定価ではないものの)置いてありビックリ。今も在庫あるかは不明。

 オーナーさんに伺うと酒屋から転換したわけではなく、富士山近くという土地柄、外国人観光客が増えているため少しずつ集めているとのこと。コンビニ侮れませんね!

雲のない富士山とご対面

浩庵キャンプ場の管理棟前から撮影した本栖湖と富士山

 本栖湖に来るのは数回目ですが、雲のほとんどない富士山を見れたのは初めて。このタイミングで来ておいて本当に良かったー!寄り道しすぎて着いたのは15時前ですが(^^;)

 それなりに風が吹いているため湖面が揺れており、1,000円札に描かれている逆さ富士は映らず。管理棟の売店にはたくさんのゆるキャン△グッズがありました。

設営後回しで撮影に没頭

本栖湖の透明度は高くて透き通っている

 湖畔まで降りて風景写真を撮影開始。誰もいない左奥のほうまでクルマで進み、設営後回しでまったり。時間に縛られないソロの過ごし方ってこんな感じなんですかね。

 初めて水面近くに来てみて本栖湖の透明度の高さに驚きました。夏にカヤックとかSUPとかしたら気持ち良いんだろうなぁ。真冬とは思えないほどポカポカ陽気。

傾斜の激しい湖畔サイト

浩庵キャンプ場でレンズの逆光性能を確認中

 噂には聞いていましたが、湖面ギリギリは傾斜が激しく、かつ砂が深いためクルマがスタックして動けなくなる可能性もありそう。それでも湖畔キャンプには憧れます。

自分はSUVなので大丈夫でしたが、低重心のミニバンだと湖面から少し離れた場所に置かないと危ないかもしれませんね。

 大きく分けて湖畔サイトと林間サイトに分かれた浩庵キャンプ場。平日にもかかわらず林間で5組、湖畔で10組程度はいたものと思います。さすがキングオブ聖地!

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空いている林間サイトに設営

ソロキャンプと焚き火と富士山

 林間サイトの本栖湖寄りは多少草木があっても視界は悪くなく、空いている平日なら車寄せもできて場所はほぼ選び放題。タイムラプスを撮りながら30分ほどで設営完了。

 到着が遅かったため人気がありそうな場所は既に埋まっていました。湖畔から一段上がった平らな場所はなかなか良さそうですね。中編に続きます。

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